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■水素の製造技術■ ■水素キャリアと輸送技術■ ■水素蓄電■ ■水素利用技術■
さまざまな水素技術・水素ビジネス周辺動向を俯瞰的・包括的に解説いたします!
日時
【Live配信:アーカイブ付き】 2025年1月23日(木)10:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】2025年1月24日(金)~1月30日(木)まで
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
※アーカイブ配信のみの受講もOKです。
セミナー趣旨
習得できる知識
1.CN社会における水素の現状と将来
CN社会の構図とそこにおける水素の役割、CN社会を構成する再エネ-水素-CCUSの関係、
水素の現状と将来に関する各知識を習得できる。
2.水素の技術動向
水素の技術動向として、褐炭ガス化法によるブルー水素製造法、電解法(アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法)
によるグリーン水素製造法、人工光合成によるグリーン水素製造法に関する知識、水素キャリアとしての
液化水素(LH2)、メチルシクロヘキサン(MCH)、アンモニアに関する知識、各種蓄電方式における
充放電時間-出力特性および水素と蓄電池の効率比較に関する知識、水素利用技術としての水素発電、
燃料電池自動車、水素還元製鉄、メタネーション、合成燃料製造、メタノール合成とMTO、パラキシレン合成等
の水素を必要とするCCUに関する知識を習得できる。
セミナープログラム
1.1 CN社会の構図と水素の役割
1.2 水素と再エネ・CCUSとの関係
2.水素の技術動向
2.1 水素の製造技術:ロードマップ、グレー水素製造法(製鉄所副生水素、製油所ナフサ分解水素)、
ブルー水素製造法(褐炭ガス化+大深度地下貯留:CCS)、グリーン水素製造法(苛性ソーダ副生水素、
水電解法(アルカリ水電解、PEM、SOEC)、人工光合成法)、水素製造コスト
2.2 水素キャリアと輸送技術:液化水素(LH2)、メチルシクロヘキサン(MCH)、アンモニア、
水素吸蔵合金、各水素キャリアの特徴の比較
2.3 水素蓄電:各種蓄電方式による充放電時間-出力特性の比較、水素と蓄電池の効率比較
2.4 水素利用技術:ロードマップ、水素発電、燃料電池自動車(FCV)、水素還元製鉄、CCUS
(メタネーション、合成燃料製造、メタノール製造(MTO原料)、パラキシレン合成(ポリエステル原料))
3.提言
□質疑応答□
セミナー講師
横山技術事務所 代表 横山 直樹 氏
<専門>
材料化学、化学工学、品質管理、環境・エネルギー
<受賞歴>
・日本接着学会論文賞(2006);半導体封止材料用エポキシ樹脂
・Excellent Poster Award on 2nd Asian Conference of Adhesion in Beijing(2007);フレキシブルプリント基板接着剤用エポキシ樹脂
セミナー受講料
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55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
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※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
受講料
55,000円(税込)/人
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