【オンデマンド配信】開発段階における治験薬GMP-QA業務と有効期間設定・変更管理

55,000 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品・医療機器等規制
開催エリア 全国

~実例を交えて学ぶ品質管理と運用面でのポイント~

【適用範囲/バリデーション・ベリフィケーション/変更・逸脱管理/品質不良処理/自己点検/文書管理など】 

日時

【オンデマンド配信】 2024年6月27日(木)まで申込受付中  視聴時間:約3時間00分視聴期間:主催者でお申込み受付後、10営業日(期間中は何度でも視聴可)

セミナー講師

(株)Office貴席 代表取締役 松本 博明 氏[ご略歴]1986年4月   旭化成工業株式会社入社 ライフサイエンス総合研究所2002年4月   旭化成株式会社医薬生産センター医薬工場品質管理課 課長2007年10月 旭化成ファインケム株式会社品質保証部 部長2021年5月   QMSコンサルティング会社「株式会社Office貴席」を設立[主なご研究・ご業務]医薬品、医療機器、化粧品、食品における品質マネジメントシステム管理[業界での関連活動]・ISPE Guide : 「Cleaning Validation Lifecycle Applications, Methods, and Controls」執筆タスクチーム日本代表・日本ISPE Containment COP 会員

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円  S&T会員受講料 35,640円 )※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認

  • 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間内にご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】  ≫ 視聴環境

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可・編集不可)

その他注意事項※オンライン配信セミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。

セミナー趣旨

治験薬GMPの目的は、不良な治験薬から被験者を保護するとともに、治験の信頼性を確保すること、更には治験薬と市販後医薬品との品質同一性を保証し市販後製品の有効性と安全性を確保することです。治験薬GMPは、医薬品GMPとは違って開発の各段階に応じた柔軟な管理が必要であり、一律的に規定することは難しいとされています。本講座では、医薬品のライフサイクルにおける開発段階に応じた治験薬GMP管理について実例を交えて説明するとともに、運用面につき質疑応答を交えて合理的なヒントを提供致します。 

習得できる知識

・治験薬GMPが施行された歴史、背景、現状について理解できます。・治験薬GMPと医薬品GMPの相違点について理解できます。・バリデーション、ベリフィケーションとは何かを知ることができます。・治験薬GMP要求事項に沿って何を準備し、どのような管理を行っていくかについて理解した上で、実際に運用できるようになります。・治験薬の有効期間について検討する一助となります。 

セミナープログラム

1.治験とは何か2.治験薬GMPの考え方とGCPにおける治験薬GMPの位置付け3.治験薬GMPの適用範囲4.治験薬GMPと医薬品GMPの相違5.治験薬GMP要求事項の詳細と実際の運用 5-1.治験薬GMP組織 5-2.治験薬GMP製造管理 5-3.治験薬GMP品質管理 5-4.バリデーション及びベリフィケーション 5-5.変更の管理 5-6.逸脱の管理 5-7.品質等に関する情報及び品質不良等の処理 5-8.回収処理 5-9.自己点検 5-10.教育訓練 5-11.文書及び記録の管理 5-12.外部試験検査機関の利用 6.委受託製造と治験薬品質取り決めにおける留意点7.治験薬の製造設備8.治験薬GMP実務対応(変更管理を重点として)9.治験薬の有効期間の考え方10.ICHQ12 医薬品のライフサイクルマネジメント□講師へのご質問がある方は、お問い合わせ下さい□