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セミナー趣旨
5G/6Gに対応する技術課題としては、高周波対応基板技術動向、XR市場動向、APN(All Photonics Network)で見直されているポリマー光導波路(POW)のベンチマークとその応用技術を詳解する。
セミナープログラム
1.xEVの最新市場/技術動向
1.1 xEVの種類
1.2 xEV(BEV,PHEV,HEV,FCEV)のパワートレイン
1.3 BEVの課題
2.車載パワーエレクトロ二クスとパワー半導体
2.1 パワー半導体とその電力変換機能
2.2 パワー半導体の最新動向(SiC,GaN)
2.3 パワーモジュール材料
3.進化する2次電池技術動向
3.1 電池の種類(2次電池とは)
3.2 全固体電池(All-Solid-State Battery)構造とメリット
3.3 次世代リチウムイオン電池:APB(All Polymer Battery)
3.4 ペロブスカイト太陽電池(車載用途展開)
4.高周波材料新市場動向
4.1 高周波対応材料の応用市場とロードマップ
4.2 グローバル通信状況(ミリ波、サブテラ波市場動向)
4.3 XR市場/技術動向(HMD、スマートグラス)
4.4 IoTセンサ市場(スマホセンサ、車載センサ)
4.5 量子コンピュータ高周波配線基板
5.ポリマー光導波路(POW)技術動向
5.1 APN(All Photonics Network)について
5.2 POWのベンチマーキング
5.3 光導波路混載基板(POW+FPC)とその製造方法
6.まとめ
□ 質疑応答 □
セミナー講師
【専門】
電子基板技術全般
【経歴】
日本メクトロン(株)入社以来、FPC技術畑に携わる。設計、海外技術サービス、技術開発を経て2003年取締役就任。2007年商品企画室の取締役 室長、2011年執行役員マーケティング室 室長としてFPC新製品企画、技術開発企画、技術マーケッティングを推進。日本メクトロン(株)2020年1月退社後、同年2月にフレックスリンク・テクノロジー(株)を設立し、代表取締役社長に就任、現在に至る。 米国ノースウェスタン大学機械工学科博士課程卒。
【過去、現在の活動内容】
エレクトロニクス実装学会(JEIP)常任理事 展示会事業委員長 兼 技術調査事業副委員長、エレクトロニクス実装学会 配線板製造技術委員会委員、エレクトロニクス実装学会マイクロナノファブリケーション研究会委員、ECWC(電子回路世界大会)WG委員、POLYTRONICS(ポリトロ二クス)学会組織委員、インターネプコン プリント配線板EXPO専門技術セミナー企画員、JPCA 統合規格部会 委員、JPCA 展示会企画・運営委員会 委員、Jflex展示会実行委員長
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※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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