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★既製品を医療機器に転用することで市場参入を実現した事例とは?
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:4/24~5/1(何度でも受講可)】での受講もお選びいただけます。
セミナー趣旨
医工連携とは、ものづくり企業が有する高度な技術を医療現場の臨床ニーズとマッチングさせ、必要とされる医療機器の開発を行うことです。しかし、ものづくり中小企業では、医療機器の開発までに要する費用、時間、許認可、また多品種少量生産製品の特異性で「商い」でなるまで耐えきれない問題が生じます。
一方で、元々作っている製品を医療機器に転用することで市場参入できたことを例を挙げて説明します。
習得できる知識
・ものづくり企業が医療機器産業参入の道しるべ
・医療現場で使用されている医療機器の仕組み
・医工連携から医療機器の開発へ
セミナープログラム
1.はじめに
2.医工連携とは
3.体内で分解されるステント
4.NPO法人医工商連携開発機構
5.くらしのなかの医療機器の役割
6.医療機器産業の特徴
7.医療機器市場の貿易赤字
8.規制産業から国をあげての支援へ
9.医療機器ビジネス参入の道
10.大阪・八尾市医工連携の取り組み
11.「こんなものがあったらいいな」をカタチにする
12.既存製品を転用する多用途展開
13.医工連携成功のポイント
14.治療用医療機器の国産化 ―電気メス―
15.在宅医療ビジネス紹介 ―酸素濃縮器・CPAP装置のレンタル事業
キーワード:
医療機器,マーケティング,医工連携,講座,講習会,セミナー,アーカイブ
セミナー講師
NPO法人医工商連携開発機構 名誉理事長
楠本 雅章 氏
《ご専門》
医工連携、医療工学、臨床工学
《略歴》
・1973-1997 株式会社アムコ 医療機器販売・開発、手術立ち合い2000例以上
・1997-2005 株式会社ベルモンタン 代表取締役 経営管理全般、在宅医療機器
・2005-2014 株式会社京都医療設計 取締役・副社長 経営管理全般、医療機器開発
・2014-2021大阪・八尾市立中小企業サポートセンター 医工連携コーディネーター
・2015-2018 大阪商工会議所 医工連携コーディネーター
・2015-2021中海宍道湖大山圏域産学・医工連携推進協議会 医工連携コーディネーター
・2017-2023 奈良県立大学同窓会会長
・現在(公財)くれ産業振興センター アドバイザー
・ 〃 医工連携コーディネータ―協議会 医工連携コーディネータ
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
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ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
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受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
12:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
医療機器・医療材料技術 事業戦略 アライアンス戦略
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