新商品開発・用途開発の基本的な考え方と具体策 〜 技術マーケティング の 実践に向けて〜

理系のためのマーケティング!


「マーケティング本では書かれない実際の実践方法」!?


「開発の下請け化を防ぐ」!?


講師


(株)船井総合研究所 第三経営支援本部 上席コンサルタント 井上 雅史 先生


受講料


1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)  


1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円      


学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


■講師より
産業革命以降、もっと時代の変化が速くなってきた。インターネット、SNSが普及しニーズが多様化し、更に変化が速い。また今なお「新しい現実」(新しい技術等)が次々と出てきている。半導体の進化、AI、AR/MR、ブロックチェーン、量子コンピュータ等々。このような時代に対応するように、収益の源泉である自社の技術・プロダクト(製品)をアップデータする為の考え方や実践方法を事例をもとに解説。

■受講対象者は?
・技術力のある中小・中堅製造業、代表者
・製品開発・用途開発をする為に顧客接点を増やしたい経営者
・技術部門/研究開発部門のリーダー、グループリーダー、リーダー候補の方々


セミナー内容


1 世の中はテクノロジーでアップデータしてきた
 1.1 世の中はテクノロジーで変革してきた
 1.2 ハード的なものづくりとソフト的なモノづくりの融合
 1.3 10年前に“今”を想像できた人がいたか?
 1.4 “今”の「新しい現実」を見ること
 1.5 時代の流れが速くなる。流れ(方向性)を把握する
  1.5.1 「新しい現実」人口
  1.5.2 「新しい現実」半導体の進化 iPhoneは毎年約140%で進化
  1.5.3 「新しい現実」IoT化
  1.5.4 「新しい現実」VR、AR、MR
  1.5.5 「新しい現実」AI(人工知能)
  1.5.6 「新しい現実」5G、衛星サービス等
  1.5.7 「新しい現実」自動運転、機械が眼を持つ
  1.5.8 「新しい現実」ブロックチェーン技術
  1.5.9 「新しい現実」量子コンピュータ

2 技術系企業のマーケティング基礎知識(MOT)
 2.1 理系の為のMOTマーケティングの基礎
 2.2 一般的マーケティング理論との違い
 2.3 MBAマーケティングとMOTマーケティング
 2.4 マーケティングの4Pの捉え方
 2.5 受託系製造業のマーケ―ティグ4Pのプロダクト=マネジメント
 2.6 MOTマーケティングは何を目的にするマーケティングなのか
 2.7 ニーズの中身を区分する
 2.8 事業化への4つのステージの基本とMOTマーケティング
  2.8.1 「研究」「開発」「事業化」「産業化」の4つのステージ
 2.9 新商品開発で必要なのは顧客ニーズ等の不確実性へのマーケティング

3 顧客ニーズ収集・把握のために実践すべきこと
 3.1 顧客ニーズが重要だが、把握しようとしている企業は少ない
 3.2 まずは、自社のできることを「伝える努力」をする
 3.3 顧客ニーズを把握・収集する為には「情報のド真ん中」にいること
 3.4 マーケティング本では書かれない実際の実践方法
 3.5 把握した顧客ニーズを活かさない社内体制
 3.6 開発の下請け化を防ぐ

<質疑応答・名刺交換・個別相談>


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

41,040円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

神奈川県

MAP

【川崎市幸区】川崎市産業振興会館

【JR】川崎駅 【京急】京急川崎駅

主催者

キーワード

マーケティング   事業戦略

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