
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
☆「カーボンニュートラル?私たちには関係ないよ」と思っていませんか?
☆「カーボンニュートラルに取り組みたい。けど、何をしたらいいかわからない」と
悩んでいませんか?
★設備の生産性を上げることにより、ものづくり現場におけるカーボンニュートラルは
実現できます!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー趣旨
設備の停止時間を削減すると、生産性は向上し、単位生産量(1個、1枚、1メーター、1トン)における【エネルギー消費量=CO2排出量】が削減できます。
実績では、生産性を約70%向上させ、CO2排出量が約半分にしました。本セミナーでは、設備の停止時間を削減する3つのツールを紹介します。「故障ゼロへのアプローチ」では故障をゼロにする予防保全体制の整備の仕方、「原則整備へのアプローチ」ではチョコ停と設備起因の不良をゼロにする方法、「段取り改善へのアプローチ」では段取り時間を半減する方法を解説します。
これからの時代、おけるものづくり現場にもカーボンニュートラルへの対応が求められます。と同時に、日本の労働人口の減少に対応するための生産性向上も求められます。「カーボンニュートラルへのアプローチ」で生産性向上とカーボンニュートラルを同時に実現しましょう。
受講対象・レベル
・ものづくり現場でカーボンニュートラルを実現したい方
・設備依存型の職場で生産性を向上したい方
・設備トラブルに悩んでいる方。予防保全体制を構築したい方
セミナープログラム
1.カーボンニュートラルへのアプローチ
1-1 考え方と進め方
1-2 カーボンニュートラルへのアプローチ
1-3 具体的な活動
2.故障ゼロへのアプローチ
2-1 故障の原因
2-2 故障をゼロにするには
2-3 自然劣化と強制劣化
2-4 予防保全体制の整備
3.原則整備へのアプローチ
3-1 設備改善の基礎知識
3-2 原理とは、原則とは
3-3 原則の崩れは清掃で復元する
3-4 20の原則の崩れ
3-5 原則整備へのアプローチ
4.段取り改善へのアプローチ
4-1 段取りとは
4-2 基本的な考え方
4-3 具体的な進め方
4-4 段取り改善の7ステップ
キーワード:
CO2,リサイクル,温暖化,脱炭素,エネルギー,WEBセミナー,オンライン
セミナー講師
(株)ロンド・アプリウェアサービス 大谷 みさお 氏
【略歴】
日立東京エレクトロニクスに入社し、半導体製造部門に配属。1998年、ロンド・アプリウェアサービスに入社。組立・プロセス産業の現場でコンサルティング業務にあたり、23社で成果を上げる。最近は、従来の改善の限界を打開するひとつの方法として、ものづくり現場でIoT・AIの活用を実践。IoT・AI素人だからこそ、やってわかったポイントの現場展開に取り組む。現場作業者と一体になって取り組む“現場実践型”のコンサルティングを信条とする。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。 - 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
受講料
49,500円(税込)/人
前に見たセミナー
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
プラグインハイブリッド型水素燃料自動車 水素エネルギー社会(その14)
今回は、プラグインハイブリッド型水素燃料自動車に関して、解説します。 【目次】 1. ホンダ 新型水素燃料自動車(... -
トヨタの水素エネルギー戦略 水素エネルギー社会(その13)
◆水素エネルギー社会 連載目次 1. 燃料電池自動車開発 2. 船舶の次世代エネルギー源 3. 燃料電池自動車開発競争 4. 東レ ~ F... -
改善・改革の実践的な方法【厳選記事紹介】おすすめセミナーもご紹介
◆改善・改革の実践的な方法 多くの方々が、どんな道具を使ったら効果的に問題を解決できるのか思案しておられるかと思います。 &nbs... -
ドローン用水素タンク:筆者のセミナー紹介 水素エネルギー社会(その13)
トヨタ自動車出身で海外メーカ勤務の国際感覚豊富な筆者が、水素エネルギー社会関連のレポートを連載で解説します。今回は、帝人のドローン搭載...