以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
-
-
-
2024-05-16 締切間近
AIプログラミングができない要素技術者自身で開発できる人工知能技術 ~深層学習とMTシステムの基礎・学習データ最小化・開発実務応用入門~【AI構築デモ付き(希望者にAI構築・計算方法Excel資料提供)】
お好きな場所で受講が可能
セミナー趣旨
近年「生成AI」(Generative AI)が大きな話題になっており、導入および導入を検討している企業が飛躍的に増えています。数年後には、多くの企業で「生成AI」を利用するようになるでしょう。
「生成AI」とは、AI(人工知能)技術により、文章などを自動的に作成するサービスです。具体的には、「生成AI」に文章を作成する指示を入力すると、メール文章、プレゼンテーション資料、指示書、報告書などの文章が自動的に作成されます。
最もよく知られている生成AIは、自然言語処理(NLP)を使用した文章生成AIで、OpenAI社のChatGPT、Microsoft社のBing、Google社のBirdなどです。
高品質な文章を効率的に作成できますので、文章コミュニケーションのトラブル回避、仕事の生産性向上が期待できます。
ただ、「生成AI」で文章作成するには、基礎知識が必要になります。また、上手な文章を作成させるコツも必要です。さらに、注意点やリスクもあわせて理解しておく必要があります。
そこで、「生成AI」を利用した文章作成を詳しく解説するセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、文章コミュニケーションの専門家であり豊富な経験を持つ講師が、基礎から応用まで、事例を紹介しながらわかりやすく解説します。
本セミナーを受講することで、「生成AI」の基礎、文章作成の基本、注意点やリスクなどを習得できます。なお、本セミナーは入門編ですので、どなたでも参加することができます。
セミナープログラム
1. 「生成AI」とは?
・「生成AI」の概要
・「生成AI」の基礎知識
・ChatGPT・Bing・Birdの特徴と違い
2. 文章作成の基礎
・文章作成の基本操作
・指示の出し方
プロンプトの書き方
・文章作成の応用例【事例紹介】
日報をまとめる
メールの作成
要約をする
プレゼン資料やスピーチ資料の作成
社内向け文書の作成
アイデアだし
見出しやキャッチコピーの作成 など
3. 文章作成における注意点やリスク
・著作権に関わる注意点
・情報の信ぴょう性に関わる注意点
・情報漏えいに関わるリスク
セミナー講師
豊田 倫子 氏
コンピュータハウス ザ・ミクロ東京 代表
認定レジリエンストレーニング講師
NPO法人コミュニケーションプロスペリティ代表理事
一般社団法人WEF監事・運営委員
ヘルプデスクや検証技術者などを経て、約28年前から教育サービスに携わる。
業務システム導入支援教育プロジェクトなどのドキュメントの作成やリライトに多数携わる。中小企業向け基幹業務システム導入コンサルタント、研修コンサルタントなども行う。
そこで得たノウハウを体系化しビジネススキルとしてリーダーやマネージャ研修、新人研修などのセミナー・研修に活用している。
人材育成研修の受講生は約8万人。これまでに6000人以上の文章添削をしてきた。
2015年に特定非営利活動法人コニュニケーションプロスペリティを設立し、代表理事に就任。人材育成のために、書く力・話す力を基礎にコミュニケーション力を強化する活動を展開している。
特に人気があるのは、技術者向けの文章力向上、Microsoft Officeを活用した時短セミナーなどである。
著書
・仕事が早くなる文章作法(増補改訂版)日経BP社など
セミナー受講料
15,000円(消費税込)
1社から複数名お申し込みの場合 2名以降は 5,000円(消費税込)
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
コミュニケーション、心理的安全性を高める方法とは:オンライン会議は顔出しで
今回は、オンライン会議での「顔出し」についておはなしします。対話への安心感が芽生え、心理的安全性がより高まります。 【目次】 ... -
生成AI、工場でどこまで使えるのか(その3)生成AIの能力比較
近い将来、対話型AIが現行の検索エンジンにとって代わる可能性が指摘されていますが、今回は、連載解説(その3)生成AIの能力比較。を解説... -
生成AI、工場でどこまで使えるのか(その2)生成AIの回答を検証する
近い将来、対話型AIが現行の検索エンジンにとって代わる可能性が指摘されていますが、今回は、連載解説(その2)生成AIの回答を検証するを...