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セミナー趣旨
機関投資家を中心とする様々なステークホルダーが、企業のESGに関する取組みに注目しています。日本でも、プライム市場へ上場する企業に対しTCFDの枠組みによる気候変動関連情報の開示が求められるなど、ESG開示のうち、特にGHGに関連する項目の開示及び環境対策は喫緊の課題となっています。
そこで、ESGに関わる担当者はGHGゼロに向けた組織構築方法及びGHGに関連する項目の全体像や基礎的な概念を理解しておくが、これまで以上に重要になっているといえます。
本セミナーでは、基礎及び応用の2回に分けて、GHGに関連した概念を、1)カーボンニュートラル、2)組織構築、3)環境対策及び開示、4)ツールの構成内容で解説してきます。
1回目はGHGの入門的な内容を中心に解説し、2回目(7/19(水)15:00~17:00)は入門を把握している前提として更に踏み込んだ内容を解説していきます。
※本セミナーは基礎編の講座となります。2回目の応用編(7/19(水))のご受講も併せてご検討下さいませ。
受講対象・レベル
経営企画部門、環境部門、ESG部門、IR部門、CSR部門、広報部門、総務部門など関連部門のご担当者様
セミナープログラム
1. カーボンニュートラル(基礎)
(1)サステナビリティの現在地
(2)脱炭素の基礎知識
(3)脱炭素の社会情勢
(4)CO2排出量の範囲
(5)CO2排出量の具体的算定事例演習(スコープ2)
(6)CO2排出量の具体的算定事例演習(スコープ3)
2. GHGゼロに向けた組織構築 (基礎)-組織体制構築をはじめるにあたり
(1)カーボンニュートラルを推進とは
(2)GX戦略ロードマップ策定に必要な要素
(3)カーボンニュートラルを推進における階層別の課題
3. 最初に考える環境対策
(1)入門的環境対策(CO2・省エネ対策)
(2)オンサイトPPA
(3)エネルギーの利用料と使用量を統計解析
4. GXマネジメント(CO2見える化)
(1)業務構築×業務効率化
(2)GXマネジメントプロセス
(3)GXマネジメントツール × GXコンサルティング
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
セミナー講師
株式会社PID代表取締役 公認会計士・税理士 嶋田史郎 氏
PwC(現あらた監査法人)においてNYSE及び東証の会計監査、メディア発行部数保証、US-SOX及びJ-SOX支援などに従事。独立後、IPO支援、業務効率化支援及び財務報告書体制構築支援を提供の傍ら、会計専門職大学院のMBA講師を務める。決済系ベンチャーのアララ㈱(東G)の戦略・財務担当取締役を経てESGテックPIDを創業し、GXサービス「Cyanoba」を提供している。現在、公認会計士協会や企業向けに、ESG領域の研修、脱炭素報告体制構築支援、脱炭素報告体制検証及び環境対策FASの各種サービスを提供。他にも、情報検索に関する特許を3つ発明。
セミナー受講料
会員 16,500円(本体 15,000円) 一般 18,700円(本体 17,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
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