はじめての薬物動態学入門―基礎編/解析編:2日間コース

6/9 [はじめての薬物動態学入門<基礎編>]
なぜ、創薬段階から薬物動態研究をするのか、創薬と開発での薬物動態研究の違いなど薬物動態研究の全体像を理解していただきます。
最近承認された薬の情報を用いて説明しますので、市販薬の薬物動態特性の相場観も知ることができます。

6/16 [はじめての薬物動態学入門<解析編>]
医薬品の添付文書や学術論文に掲載されている 薬物動態パラメータの意味を理解してもらいます。
薬物動態解析により数値化されたパラメータをみて、その薬物の薬物動態特性を把握する訳です。

日時

はじめての薬物動態学入門―基礎編 2023年6月9日(金) 10:30~16:30
はじめての薬物動態学入門―解析編 2023年6月16日(金) 10:30~16:30

※各コース毎のお申込みは下記から可能です※
①6/9(金) はじめての薬物動態学入門―基礎編
②6/16(金) はじめての薬物動態学入門―解析編

受講対象・レベル

本セミナーは薬物動態解析入門として、【初心者レベル】の内容を想定しております。
・新入社員、若手、他部門からの異動
※ほぼ未経験者の方

セミナープログラム

■6月9日(金):『はじめての薬物動態学入門―基礎編』
<講習会のねらい>
本セミナーは、はじめて薬物動態学を学ぶ人向けのセミナーとして企画しました。
なぜ、薬物動態を調べるのかを中心に学んでいただきます。薬物動態というと数式の多い学問(薬物速度論)と思われる人も多くいますが、薬物動態の分野の一部であり、本セミナーでは数式はでてきません。薬物動態全般を扱います。
「この薬は食後飲んでください」
「グレープフルーツジュースは飲まないでください」
「煙草を吸っていると効きにくくなります」
「腎臓が悪い方は減量してください」
これらすべて薬物動態の話です。なぜ、創薬段階から薬物動態研究をするのか、創薬と開発での薬物動態研究の違いなど薬物動態研究の全体像を理解していただきます。最近承認された薬の情報を用いて説明しますので、市販薬の薬物動態特性の相場観も知ることができます。

1.医薬品開発における薬物動態
 なぜ薬物動態を調べるのか?
 薬物動態の基礎
 創薬での薬物動態
 開発での薬物動態
 臨床における薬物動態
 添付文書とインタビューフォーム

2. 薬物動態パラメータ
 数字は何を表しているのか?数字の意味

3. 吸 収
 いつ飲むのか?食事との関係
 吸収されやすい、吸収されにくい
 溶けやすい、溶けにくい
 トランスポーター

4. 分 布
 多く分布する組織分布とほとんど分布しない組織があるのは? 
 タンパク結合

5. 代 謝
 代謝は解毒と毒性発現に関与
 代謝酵素
 大きな個体差の原因、遺伝多型

6. 排 泄
 尿中排泄、胆汁中排泄

7. 薬物間相互作用
 いわゆる飲み合わせ、併用禁忌、併用注意

8. 質疑応答


■6月16日(金):『はじめての薬物動態学入門―解析編』
<講習会のねらい>
本セミナーは、はじめて薬物動態学を学ぶ人向けのセミナーとして企画しました。
医薬品の添付文書や学術論文に掲載されている薬物動態パラメータの意味を理解してもらいます。薬物動態解析は、薬物速度論により薬物の生体での動きを数値に変えて理解するために行います。薬物動態解析により数値化されたパラメータをみて、その薬物の薬物動態特性を把握する訳です。
薬物動態解析は計算が多く、苦手意識がある方も多いようです。初めての方が理解できるように、身近な例から薬物速度論を理解してもらいます。

1.    なぜ薬物動態解析を行うのか?(講義)

2.    身近な現象を速度論で(講義+演習)

3.    速度論の基本(講義+演習)
 (1)    速度とは
 (2)    0次速度と1次速度
 (3)    クリアランスと分布容積

4.    薬物動態データのとり方、まとめ方(講義+演習)
 (1)    薬物動態試験
 (2)    薬物動態パラメータ

5.    薬物動態解析
 (1)    コンパートメントモデル解析(講義+演習)
 (2)    モーメント解析(講義+演習)
 (3)    生理学的薬物速度論モデル解析(講義)

4. 質疑応答

セミナー講師

薬物動態塾  /  武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩  氏 (元・中外製薬)
 
専門分野:薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態
 
【略歴】
1987年 中外製薬入社 非臨床薬物動態部門配属
1995-1997年 東京大学製剤学教室研究生
1999年 薬学博士取得
2019年 中外製薬退職
2005年 日本薬物動態学会奨励賞受賞
2019年 日本薬物動態学会創薬貢献・北川賞受賞

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

99,000円( E-mail案内登録価格94,050円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 99,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額49,500円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:74,800円 ( E-Mail案内登録価格 71,060円 )
※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。
※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
    ≫ テストミーティングはこちら

配布資料

  • <基礎編/解析編>製本テキスト:開催日の4,5日前に郵送にて発送予定
    ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
  • <解析編のみ>当日演習用Excel資料:マイページよりダウンロードして頂くか、E-Mailで送付いたします。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

99,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

医薬品技術

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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10:30

受講料

99,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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全国

主催者

キーワード

医薬品技術

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