金属粉の製法や必要な特性や3Dプリンタのメリット・デメリットなど
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セミナー趣旨
金属積層造形技術は、レーザー光線または電子ビームの高密度エネルギーにより必要な部分のみの金属粉末を溶解し、凝固させて金属部品を製作する技術です。複雑な形状や強度の高い金属などの難しい成形を可能にし、緻密な3D形状を造形することができます。海外では航空宇宙産業を中心に既に生産が始まっていますが、日本国内での普及は正直な話、これからで期待されています。今回、原材料の金属粉の製法の説明から、金属3Dプリンターに関して説明し、メリット・デメリットにも触れます。
習得できる知識
1.金属粉の各種製法と金属積層造形法に適した金属粉の特性
2.金属積層造形法の概略
3.メリット・デメリット
4.利用が期待される分野
セミナープログラム
1.金属粉の製造方法
1-1.アトマイズ法
1-2.粉砕法
1-3.電解法
1-4.還元法
1-5.金属粉の検査方法
1-6.金属積層造形に適する金属粉とは?
2.金属積層造形の歴史
2-1.黎明期(1981年、名古屋で産声をあげた技術)
2-2.発展期(2013年、オバマ大統領の一般教書演説)
2-3.呼び名の変遷(現在はAM法:Additive Manufacturing)
2-4.日本でのTRAFAMの役割
3.金属粉を原料とする他の製法
3-1.粉末冶金(Powder Metallurgy)
3-2.MIM(金属粉射出成形;Metal Injection Molding)
3-3.従来技術と金属積層造形の違い
4.積層造形の各手法
4-1.光造形法(樹脂)
4-2.バインダー噴射法(樹脂、セラミック、金属)
4-3.UV照射硬化法(樹脂、セラミック)
4-4.FDM法(熱溶融積層法:線材、ワイヤを溶融しながら造形:樹脂、金属)
4-5.薄板積層法(樹脂、金属)
4-6.粉末床溶融結合法(パウダーベッド法:樹脂、金属)
4-7.指向性エネルギー堆積法(デポジション法:金属)
4-8.+αとしての切削併用法
4-9.金属3Dプリンタのメーカーの紹介
4-10.積層プログラムの作成方法
5.金属積層造形の利用分野
5-1.メリットとデメリット
5-2.医療分野
5-3.航空・宇宙機器部品
5-4.射出成形用金型(自由構造冷却水管)
5-5.自動車修理部品
5-6.ラティス構造軽量化部品
5-7.試作用(極小ロット部品も含む)
3D,金属積層造形,金属粉末,粉末冶金,MIM,樹脂,セラミック,ラティス構造,セミナー
セミナー講師
木藤技術士事務所 代表 木藤 茂 氏
技術士(金属部門)
<略歴>
1975年3月 京都大学工学部金属系工学科卒業
1977年3月 京都大学大学院工学研究科修士課程修了(冶金学)
1977年4月 福田金属箔粉工業株式会社入社 (京都市)
同社にて電解銅箔及び金属粉の開発業務に従事
2013年1月 同社定年退職
2013年4月 木藤技術士事務所開設 現在に至る
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
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2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
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今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
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主催者
開催場所
全国
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49,500円(税込)/人
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