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政府「カーボンプライシング」の導入 新たな制度案を了承
セミナー趣旨
2022年7月に官邸に設置されたGX実行会議では、GX経済移行債の償還財源として「成長志向型カーボンプライシング構想」を具体化するという方針が掲げられ、日本は今、カーボンプライシングを巡り大きな転換点を迎えている。本講演では、世界のカーボンプライシングの最新動向を紹介するとともに、日本における議論の状況と今後の見通しについて詳説する。
セミナープログラム
1.気候変動と脱炭素によるビジネスへの影響
2.カーボンプライシングとは
3.世界に広がるカーボンプライシングの動向
(1)炭素税と排出量取引制度の導入状況と価格水準
(2)諸外国におけるカーボンプライシングの動向
(3)その他カーボンプライシングを巡る国際的な動向
4.日本におけるカーボンプライシングの動向
(1)温対税やエネルギー課税等の既存制度の実施状況
(2)カーボンプライシングを巡る議論の最新動向
(3)今後の見通し
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
セミナー講師
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サステナビリティコンサルティング第1部 地球環境チーム
コンサルタント
金池 綾夏 氏
<略歴>
2017年に奈良女子大学理学部卒業、2019年に京都大学大学院地球環境学舎修了、みずほ情報総研(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)に入社。サステナビリティコンサルティング第1部に所属し、カーボンプライシング施策を中心に国内外における気候変動緩和分野の政策調査を担当。環境省業務においては、「中央環境審議会カーボンプライシングの活用に関する小委員会」や「税制全体のグリーン化推進検討会」の運営を支援。
セミナー受講料
1名:33,650円(税込)2名以降:28,650円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
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