新規事業を創出する手法 ~必要な未来予想の仕様をつくるためにはどうすればよいか~

技術をコアに、知財をテコに、ロードマップを共通言語に新規事業を創出する手法~必要な未来予想の仕様をつくるためにはどうすればよいか~

【開催主旨】

ポイント1.未来予想
「どうすれば新規事業がうまくいくのか?」
「研究開発のテーマ設定をどうすれば良いのか?」
研究開発~新規事業のテーマで悩んでいる関係者は多いです。
技術が顧客価値に直結する時代は終わり、ものづくり企業では、技術開発だけでなく、未来をいかに予想するかの技術が重要になってきています。そこで、本セミナーでは、特に、将来の未来を予想する技術(顧客価値を開発する技術)を中心に解説いたします。
「未来を予想する技術」は、正しい問いかけの繰り返しです。
「予想したい未来=アクションを起こすために必要な情報」です。どんな情報があればどんなアクションが起こせるのかを考えることによって、予想したい未来情報の「仕様」を考えます。

ポイント2.ロードマップ
ステージゲート法による審査が行われることが一般的になっている今、社会-市場-商品-技術のそれぞれのロードマップをいかに整合性のあるものにするかが求められます。そこで、得られた情報は、ロードマップとして取りまとめることによって、関係者の承認を得ます。本セミナーでは、ロードマップの作成の具体的な方法を解説し、ロードマップ作成のためのワークも行います。

講師のプロフィール

若手研究者の「教育」、研究開発テーマ創出の「実践」、「開発マネジメント法の導入」の3本立てを同時に実践する社内研修で、ものづくり企業を支援しています。

中村 大介

専門家専門家A なかむら だいすけ / 京都府 / 株式会社 如水

最少の投資で最大の効果を上げる研究開発の仕組みづくりを支援する高収益技術経営のコンサルタント。 
弁理士でありながら弁理士の独占業務(※)に甘んじず、知財を生かした高収益技術経営で経営者を支援する数少ない専門家。
※...続きを読む

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

32,400円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振り込み

開催場所

東京都

主催者

日刊工業新聞社

キーワード

事業戦略

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事業戦略

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