ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化【LIVE配信】

※WEB限定セミナーになりました(6/3)。

目的の物性を得るために欠かせない構造制御技術の基礎について、
具体的な手法のいくつかを示して詳解!


ポリマーアロイの構造は何が決めているのか?
リアクティブブレンドの効果は?界面の制御は?

セミナー講師

東京工業大学 物質理工学院 教授 工学博士 扇澤 敏明 氏
<ご専門>
高分子物性、ポリマーアロイ
<学協会等>
高分子学会、日本接着学会、プラスチック成形加工学会、繊維学会、アメリカ物理学会

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
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※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。

受講について

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。電子媒体での配布はございません。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

セミナー趣旨

 高性能・高機能な高分子材料を得るためには、混合・複合化が欠かせない。混合系では構造が物性を支配していることから、その制御が中心課題となる。ここでは、まず物性と構造との関係を簡単に触れ、相分離構造制御の重要性を示した上で、相溶性や相分離構造形成メカニズムといった構造制御を行う上で基本的な概念を説明する。そして、それらの知見を基に、目的の物性を得るために欠かせない構造制御技術の基礎について、具体的な手法のいくつかを示して、概説する。
 また、相分離構造において重要な異種高分子間界面の構造材料物性についても言及する。

必要な予備知識

・大学2年程度の物理化学(熱力学)
・大学2~3年度程度の高分子科学

習得できる知識

・混合物の熱力学
・相分離構造の形成過程
・相分離構造制御技術
・混合系界面の構造と材料物性との関係

セミナープログラム

1.ポリマーアロイとは?
  1-1.定義(相溶性と相容性)
  1-2.具体的事例(構造-物性相関)
  1-3.相分離構造制御の重要性

2.ポリマーブレンドの相溶性と構造制御との関係
  2-1.相図とその熱力学(混ざる混ざらないは何が決めているのか)
  2-2.相溶性向上について(相互作用)
  2-3.相図の測定法
  2-4.圧力・流動場の影響(成形加工との関係)

3.相分離機構と構造
  3-1.スピノーダル分解と核生成・成長と構造
  3-2.反応誘起型相分解と構造制御

4.相分離構造制御
  4-1.相分離構造と材料物性(どんな構造が効果的か?)
  4-2.分散粒子径の決定因子
  4-3.分散粒子の微細化機構
  4-4.リアクティブブレンド

5.ポリマーアロイ界面のナノ構造解析と材料物性
  5-1.界面の熱力学
  5-2.界面の構造解析
  5-3.反応系高分子-高分子界面
  5-4.界面構造と接着性