製薬用水の管理と設備/設計・バリデーション/設備適格性評価【アーカイブ配信】

製薬用水のユーザーが知っておくべきポイントを解説!

経験豊富な講師が具体的にわかりやすく説明!

こちらは7/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます 

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    セミナー趣旨

    製薬用水は医薬品の品質に大きく関わる原料である。にもかかわらず、ロット管理は困難な上、製造設備の設計はほとんどベンダーに依存するブラックボックス化した設備といえる。演者の経験をもとに、製薬用水のユーザーとして知っておくべき製薬用水システム設計時の注意点、バリデーション時の検証項目、生産時の品質管理のポイントなどを具体的に解説する。

    セミナープログラム

     1.バリデーションの新潮流
      1.1 バリデーション概念の始り
      1.2 進化したGMPはリスクベースGMP
      1.3 現実の「VUCAの世界」では変更は「起きるもの」+「起こすもの」
      1.4 「VUCAの世界」で必要なOODAループ思考
      1.5 医薬品品質システムの「品質(Quality)」とはQuality Culture
      1.6 Quality Cultureは「重要業績評価指標:KPI」に現れる
      1.7 21世紀のバリデーションは継続的検証を要請
     2.製薬用水(製造用水)の概要
      2.1 製薬用水の種類
      2.2 エンドトキシンとは
      2.3 製薬用水で留意すべきは微生物管理
      2.4 他社製品(容器入り)購入時の留意点
     3.用水設備の概要
      3.1 水に含まれる不純物とその精製法
      3.2 精製方法の比較
      3.3 蒸留器のリスク
      3.4 超ろ過設備のリスク
     4.水質の日常管理
      4.1 用水サンプリングの留意点
      4.2 微生物学的なアラート/アクションレベルの目的
      4.3 導電率の留意点
      4.4 TOCの留意点
      4.5 水質規格と日常の品質管理
      4.6 TOCに関する日米欧の見解
      4.7 微生物迅速測定法
     5.用水設備設計の留意点
      5.1 用水設備の設計に必要な情報
      5.2 用水設備設計・施工時の留意点
      5.3 用水ラインの殺菌法
     6.DQ~PQの実施内容
      6.1 DQ(設計図書)で確認すること
      6.2 IQで確認すること
      6.3 OQで確認すること
      6.4 PQ(フェーズ1、2、3)で確認すること
     7.生産移行後の管理
      7.1 設備は経年劣化する
      7.2 事故の減少には日常点検
      7.3 用水設備の日常点検項目例
      7.4 計器校正の留意点
     8.査察時の指摘事項等
      8.1 査察時(現場)に説明すること
      8.2 指摘事項例
      質疑応答


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    セミナー講師

    医薬品GMP教育支援センター 代表 高木 肇 氏

    セミナー受講料

    55,000円(税込、資料付)
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      2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
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    受講について

    ・こちらは7/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

    ・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


    申込締日: 2022/08/08

    受講料

    55,000円(税込)/人

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    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等規制   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)

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