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コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法【オンライン/会場】
東京都48,4002024-04-30 -
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具体的な計算例も示しながら、初心者にもわかりやすく、
かつ実践的に企業価値評価を解説します!
セミナー趣旨
企業にとって必要な経営資源をスピーディーに手に入れる手段の一つとして、M&Aは非常に有用なものである一方、魅力のある会社を手に入れるには、場合によっては買収価格にプレミアムを乗せなければならないケースもあり、常に高値掴みしてしまうリスクをはらんでいると言えます。
本セミナーでは、M&Aにおいて高値掴みするリスクを少しでも避けるためにM&Aプロジェクト担当者として知っておきたい企業価値評価の基礎知識について、具体的な計算例も示しながら、初心者にもわかりやすく、かつ実践的に解説いたします。
受講対象・レベル
経営企画部門、事業部門、戦略部門、財務部門、総務部門など関連部門のご担当者様
セミナープログラム
1.なぜ企業価値評価が必要なのか?
(1)M&Aによる買収金額はどのようにして決まるのか?
(2)M&Aによって生じるのれん代とは?
(3)経営者として株主に対して説明可能な買収金額とは?
2.企業価値評価の基礎知識
(1)基本的な評価アプローチの種類と特徴
(2)事業価値、企業価値、株主価値の違い
(3)M&Aの特性によって使い分けが必要な評価手法
(4)評価手法の組合せと評価レンジ
3.マーケット・アプローチの勘所
(1)マーケット・アプローチの具体的な評価手法
(2)マーケット・アプローチが適したM&Aの特徴
(3)マルチプル方式の特徴と主な種類
(4)類似上場企業の選定における注意点
(5)使用する財務指標の種類と特徴
(6)EBITDAマルチプルの特徴と注意点
(7)評価の基礎となる正常収益力の求め方
4.インカム・アプローチの勘所
(1)インカム・アプローチの具体的な評価手法
(2)インカム・アプローチが適したM&Aの特徴
(3)DCF方式の考え方と計算方法
(4)DCF方式の基礎となる将来事業計画に関する注意点
(5)フリー・キャッシュ・フローの具体的算出方法
(6)WACCを前提とした割引率の算出と注意点
(7)将来計画の見積期間とターミナル・バリューの注意点
(8)収益還元法式の内容と計算方法
5.コスト・アプローチの勘所
(1)コスト・アプローチの具体的な評価手法
(2)コスト・アプローチが適したM&Aの特徴
(3)純資産方式の特徴と注意点
6.まとめと質疑応答
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。
セミナー講師
監査法人アヴァンティア マネージング・パートナー 公認会計士 木村 直人 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【オンライン受講の方】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
- 本セミナーはZoomを利用して開催いたします。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
【会場受講の方】
- お申込完了後、メールにて受講票をお送りいたします。
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