導電性高分子の導電メカニズムから
高導電化・高機能化に関する最新動向を解説!

近年、注目をあつめる健康・医療用ウェアラブルデバイスへの応用についても紹介

電解コンデンサや透明導電電極、ウェアラブルデバイス、熱電変換デバイスなどで活用されている導電性高分子
その中でもPEDOT:PSSは有力な材料として注目されていますが、更なる高導電化が求められております

セミナー講師

小林技術士事務所 所長 小林 征男 氏
 【専門】導電性高分子/導電性ポリマーコンポジット

セミナー受講料

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受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
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  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料

  • 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
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    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

セミナー趣旨

 導電性高分子は電解コンデンサや透明帯電防止および透明導電電極として実用化され、さらに熱電変換やウェアラブルデバイス等への応用も注目を集めております。いずれの用途においても、PEDOT:PSSは有力な材料ですが、より一層高い電気伝導度が求められています。PEDOT:PSSの高導電化に関しては多くの手法が開発され、硫酸処理により4,300 S/cmを超える高い電気伝導度を示すものが、また、イオン液体処理により柔軟性と透明性を有する高導電化PEDOT:PSSも開発されています。さらに、ナノカーボンとの複合化により高導電でかつ耐久性・耐熱性の優れた透明導電材料の開発も進んでいます。
 PEDOT:PSS以外のPEDOT系では、化学重合法で5,400 S/cm、気相重合法で8,700 S/cm、oCVD法で6,200 S/cmとPEDOT:PSS系を上回る高い電気伝導度を示すものも報告されています。また、導電性高分子の高移動度化のための新しいコンセプトも提案され、既存の高導電化手法と組み合わせることにより、より高い電気伝導度を持ったPEDOTの開発が可能になると考えられます。

 本セミナーでは、PEDOT系を中心に、導電性高分子の高導電化・高機能化に関する最近の技術開発動向を分かりやすくかつ詳細に解説します。また、最近注目されている健康・医療用ウェアラブルデバイスへの応用についても紹介します。

受講対象・レベル

導電性高分子の開発技術者

必要な予備知識

高分子に関する基礎知識を有する方

習得できる知識

  • 導電性高分子の導電機構
  • PEDOT:PSSの高導電化
  • PEDOT系の高導電化
  • 透明電極としてのPEDOT
  • 導電性高分子のウェアラブルデバイスへの応用

セミナープログラム

  1. 導電性高分子の導電機構
  2. 高移動度導電性高分子の設計
    1. 分子量および分子量分布の影響
    2. 結晶性の影響
    3. タイ分子の影響
  3. PEDOT:PSSの導電機構
  4. 化合物添加剤によるPEDOT:PSSの高導電化
    1. 極性溶媒添加系
    2. 界面活性剤添加系
    3. プロトン酸添加系
    4. イオン液体添加系
  5. 物理的手法によるPEDOT:PSSの高導電化
  6. 柔軟性と透明性を持った高導電性PEDOT:PSS
    1. 化合物添加系
    2. ポリマーブレンド系
  7. ナノカーボンとの複合化によるPEDOT:PSSの高導電化
    1. カーボンナノチューブとの複合化
    2. グラフェンとの複合化
    3. 量子ドットとの複合化
  8. 化学重合法によるPEDOT系の高導電化
  9. 気相重合法によるPEDOT系の高導電化
  10. oCVD法によるPEDOT系の高導電化
  11. 導電性高分子のウェアラブルデバイスへの応用
  12. まとめ

□ 質疑応答 □