水素エネルギーの最近の国内外の状況や、
サプライチェーンのコンセプト、技術開発状況を解説!

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    セミナープログラム

    14:00~15:15

    Ⅰ.水素エネルギー利用拡大に向けたNEDOの取組み

    国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
    大平 英二(おおひら えいじ) 氏

    カーボンニュートラルの実現に向けて、水素への期待が国内外でさらに高まっている。欧州では再エネ水素のカギとなる水電解水素製造装置を2030年までに40GW導入する目標を打ち出した。米国では今後10年間でクリーン水素1kgの製造コスト目標1ドルを掲げた。日本では新たに創設したグリーンイノベーション基金事業の中で、水素サプライチェーンや発電、再エネ水素の社会実装を加速するための技術開発に対し3700億円の投資を決めた。水素を取り巻く環境が大きく変動する中で、最近の国内外の状況や、NEDOにおける技術開発の方向性について紹介する。

    1. 水素エネルギーを取り巻く状況
      1. 日本における政策
      2. 国内における取組み
    2. 諸外国の状況、国際連携
    3. NEDOにおける技術開発
    4. 質疑応答/名刺交換

    15:25~16:40

    Ⅱ.国際水素サプライチェーン構築に向けた取組み- Kawasaki Hydrogen Roadの進捗 -

    川崎重工業株式会社
    西村 元彦(にしむら もとひこ) 氏

    CO2フリー水素サプライチェーンの商用化を目指して、パイロット実証が進んでいる。豪州褐炭からの水素製造、現地の陸上輸送、液化水素運搬船への積荷、世界初となる日豪間長距離大量液化水素輸送、および神戸での荷役技術の実証に取り組む。本講演では、水素利用に向けた世の中の動き、サプライチェーンのコンセプト、技術開発状況および水素ガスタービン発電の実証を含むプロジェクトの進展について述べる。

    1. エネルギーを取り巻く状況
    2. 水素利用への動き
    3. 水素サプライチェーンのコンセプト
    4. 実証への取り組み
    5. 商用化に向けた動き
    6. 安全への取組み
    7. 質疑応答/名刺交換

    セミナー講師

    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
    燃料電池・水素室 室長/ストラテジーアーキテクト員
    大平 英二(おおひら えいじ) 氏

    川崎重工業株式会社 執行役員 水素戦略本部 副本部長
    西村 元彦(にしむら もとひこ) 氏

    セミナー受講料

    1名につき 27,500円(税込)

    受講について

    ■ライブ配信について
    <1>Zoomにてライブ配信致します。
    <2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
       お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。

    ■アーカイブ配信について
    <1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
    <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
       視聴用URLをお送り致します。
    <3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。


     

    受講料

    27,500円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    14:00

    受講料

    27,500円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    東京都

    MAP

    【港区】SSK セミナールーム

    【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

    主催者

    キーワード

    環境負荷抑制技術   化学反応・プロセス   サプライチェーンマネジメント

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