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WHO-DDの概要について紹介、その有用性と課題を解説!
~ WHO-DDの日本の医薬品名データとの比較 ~
- 日常の医療現場で使用されている医学的名称とWHO-DDとの隔たり
- 臨床現場での医薬品名の使用実態についても触れ、グローバル医薬品開発に使用する場合の留意点
- WHO-DDの日本の医薬品名データとの比較とコーディング事例
セミナー趣旨
現在では新薬を1日も早く必要とされている患者に届けるとの観点からグローバル医薬品同時開発が積極的に行われ、それによる早期上市が望まれている。そのためには臨床試験の迅速な流れが必要で、薬剤名の祖語等による手続き的な不備は出来るだけ避けたい。WHO-DDはそのような要請を満たす不可欠な手段であると思われる。しかし一方において、各国には歴史的に培われた医学的名称も根強く存在しており、日常の医療現場ではそれが専ら使用されているという現状もあり、WHO-DDとの隔たりも垣間見える。本講座ではその辺りの課題を中心に述べて、今後の歩み寄りの展望についても触れたい。
◆講習会のねらい◆
WHO-DDの概要について紹介し、その有用性と課題について確認する。臨床現場での医薬品名の使用実態についても触れ、グローバル医薬品開発に使用する場合のメリットとデメリットについて検討する。
セミナープログラム
- 緒言
- WHO-DDの概要
- 一貫性のある辞書の必要性
- WHO-DDの日本の医薬品名データとの比較
- 医療用医薬品名データファイル
- WHO-DDとの違い
- 日本の医療現場の医薬品名使用の現状
- 事例の紹介
- 日本語薬剤
- 英語薬剤
- 事例紹介
□質疑応答□
セミナー講師
大手外資系製薬企業 臨床開発担当者 安全管理責任者 医学博士
【主な業務】臨床試験プロトコル作成、有害事象安全性評価・報告、当局査察対応
セミナー受講料
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49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
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※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
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※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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※他の割引は併用できません。
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受講について
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開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 情報マネジメント一般 海外事業進出
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医薬品技術 情報マネジメント一般 海外事業進出関連セミナー
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