以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
行動経済学と認知心理学で
プレゼンテーションはどう変わるのか?
オンラインプレゼンテーションになると何が変わって、何が変わらないのか?
Webコミュニケーションの問題点と解決方法について解説!
セミナー趣旨
企業における新常態、新様式が進み、従来の対面型のプレゼンテーションの技術に変革が求められています。
リモートの状況で、オンラインでクライアント向け、社内向けのプレゼンテーションが“普通”の時代となりつつあります。
当セミナーでは、これまでのフェイスtoフェイスのプレゼンテーションから、オンラインプレゼンテーションになると何が変わって、何が変わらないのかについて説明します。
ZoomやSkypeといったWebコミュニケーションが主体となる中で、どのような問題点があるのか、それについての解決方法はどのようなものなのかを、具体的事例と行動経済学や認知心理学によって解説することで、オンライン・プレゼンテーションを、よりやりがいがあり、楽しめるものとするように心がけます。
受講対象・レベル
・オンラインでのプレゼンテーション技術について基本から学びたい方
・行動経済学や認知心理学を取得して、オンラインで心をわしづかみにするテクニックを学びたい方
セミナープログラム
【オンラインプレゼンの基本】
1.デジタルとアナログでプレゼンテーションはどう変わるのか
(ア)非接触型オンラインと接触型のプレゼンテーションの違い
(イ)学問的に捉えると・・・行動経済学と認知心理学
(ウ)デジタルの時代のプレゼンテーションで成功するために
2.プレゼントは双方向コミュニケーション
(ア)プレゼンに必須の双方向コミュニケーション
①オンラインにより双方向の在り方の変化が起きる
②双方向の実現のために必要なこと
(イ)双方向を実現するためのプレゼン技術はキャディーにある
①キャディワークの必要性
②キャディの腕次第で70%が決まる
3.オンラインで心をわしづかみにする技術
(ア)行動経済学を利用する
①オンラインでナッジを使う
②プロスペクト理論で勝ち負けを決めてしまう
③ヒューリスティクスの罠を利用する
(イ)認知心理学でオンラインが現実に
①アンカーをぶち込んでおく
②リスクと不確実性
③希少性をオンラインで示す
【オンラインプレゼンの実際】
1.時間の制約
(ア)オンラインプレゼンは時間短縮
(イ)内容の分割
2.プレゼン資料の提示方法
(ア)印刷?デジタル?
(イ)タイミング
3.見た目、声そしてプレゼン内容の変幻自在
(ア)オンラインの見た目と現実の差
(イ)ライン上の科学的実践・・視線、音声、パワポ
4.テレビ化・映像化
(ア)自分はどう映っているのか
(イ)相手はどのように見えるのか
5.オンラインプレゼンの実施中
(ア)表情は音声を変える
(イ)入場は存在するのか、退出は存在するのか
(ウ)ポインター・アイコン、図表の表示
(エ)ジェスチャー
(オ)白板の使い方
6.ウェビナーについて
(ア)Zoom、Skype等への対応の基本
(イ)ウェビナーのコミュニケーション
セミナー講師
東京国際大学大学院 客員教授 山本御稔 氏
1961 年生まれ。同志社大学卒、シカゴ大学 MBA(統計学専攻)、九州大学博士課程満期退学。ペンシルベニア大学 ウォートン校 年金・キャッシュマネジメントコース修了。信託銀行、外資系保険会社を経て、監査法人にて年金、資産運 用部門のパートナーとして勤務後、2020年1月よりコア・コム研究所代表として幅広く活躍している。日経新聞、金融財政事情等に多くの連載。著作多数。
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
〇LIVE配信セミナーとは
企業研究会セミナールームで開催するセミナーをお客様のPCやスマートフォンにライブ中継します。
〇受講方法
開催日の2営業日前に視聴用のURLとログインID/PASSをお送りします。
本セミナーお申込の前に、以下URLにて必ず動作確認をしてください。ご試聴の際はURL『ID』『PASS』をご利用ください。(※視聴が出来ないPCでは本セミナーをご利用いただけません)
URL deliveru.jp/pretest5/
ID livetest55
PASS livetest55
また、お申込の前に下記『LIVEセミナー利用規約』を必ずご確認ください。
『LIVEセミナー利用規約』
〇質疑応答について
チャット機能で質問できます。
※質問内容・当日の進捗により、お答えできない場合がございます。予めご了承ください。
LIVE配信セミナーは、協力会社である株式会社ファシオのイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用します。また、お申込者様のメールアドレスを(社)企業研究会、講師、㈱ファシオで共有いたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
38,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
コミュニケーション
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
38,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
コミュニケーション関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
自動化、DX化で注意すべき点、原理原則の理解とは
自動作成ソフトや、DX技術の進化により、業務の効率化や工数削減が進んでいます。しかし全てを自動化し、人の判断や知識を排除することには疑... -
プロダクト・データサイエンス:データ分析講座(その323)3つのDS
企業内のデータサイエンス組織の1つの役割として、データサイエンス技術を、より良い商品の開発やより良いCX(カスタマー・エクスペリエンス... -
【快年童子の豆鉄砲】(その128)定年熟練者の採用体制
【目次】 1. はじめに 中小企業が抱える喫緊の課題の最後は「熟練社員退職で技術知識の喪失」に対する解決手段です。一般的には、定年... -