クロスチェック付き なぜなぜ分析 【連載記事紹介】

 

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◆こんな方におすすめ!=品質リスク要因の抽出漏れを防止したい=

製品設計・開発の初期段階で、手戻りや品質に関するリスク要因を見える化する新手法「XCN(クロスチェック付きなぜなぜ分析)」を、2015年に三菱電機が発表しました。設計・開発の初期段階で品質を高めるためには、お客様の使用条件や環境条件からの機能への影響といった品質リスク要因を的確に見極める必要があります。品質リスク要因に対しては、対策を設計に織り込んだり、設計審査で対策妥当性を審議したり、シミュレーションや試作での評価・検証の条件に採用したりできます。

 

◆クロスチェック付きなぜなぜ分析(XCN)

品質リスク抽出手法には、① 品質リスクの抽出漏れが少なく(網羅性)、② 適度な負荷で実施可能であり(効率性)、③ 設計・開発の上流で実施でき(先行性)、④ 第三者が内容をレビューしやすい(可読性)ことが求められますが、従来の手法は一長一短があります。ここで紹介する連載では、これらの課題を解決するために開発した品質リスク抽出手法「クロスチェック付きなぜなぜ分析(XCN)」について、 ものづくりドットコム登録専門家の鶴田氏が詳しく紹介しています。

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 

【XCN(クロスチェック付きなぜなぜ分析)、連載記事一覧】

1. XCN(クロスチェック付きなぜなぜ分析)の概要

2. XCNの構成と実施手順

3. XCNの実施手順

4. クロスチェック付きなぜなぜ分析の実施手順と効果