成果の出る5S・見える化のすすめ方

構成

受 講 期 間 : 3ヶ月 (添削 3 回) 締め切り 毎月 25 日 、テ キ ス ト : 『楽しく成果の出る5S・見える化のすすめ方 』

分野

生産マネジメント > 生産マネジメント総合
生産マネジメント > 5S

価格

17,600円 (税抜 16,000円) 1点 在庫あり

商品説明

『 成果の出る5S・見える化通信教育講座 』受講のお勧め

☆ 毎 月 1 日 開 講☆

● 学 習 期 間 3ヶ月(添削3回)
● 受 講 料 1名につき 16,000円+税
● 〆 切 り 毎月25日

「5S は日本でやっていない職場はない」と言っていいほど以前から盛んに行われています。また近年、職場の「見える化」についても注目され多くの企業で取り入れられてきています。そのような中で、5S と見える化を同時に実践する企業が多くなってきました。
しかしながら、
・ 5S がなかなか進まない
・ 5S がなかなか定着しない
・ 見える化とはどんなものか
・ 見える化を進めていくのにはどうすればよいのか
・ 成果を出す方法はあるのか
と言った事がよく聞かれます。

今回、本通信教育講座開講にあたり、ただ単に5S・見える化の知識の習得ではなく「初歩からわかり易く学べ しかも楽しく成果の出る!5S と見える化の進め方」と言う点にこだわりました。
本通信教育講座の作成にあたっては、実際の現場で5S・見える化のご指導をされて成果を上げておられる、越前先生にその豊富な実施指導の経験をもとに新たに通信教育用にテキストを書き下ろし頂きました。
本講座は5S・見える化を実施される方々のバイブルと言えるでしょう。


【本講座の特徴】

・ 5S・見える化を初めて実践される方にも最適です!!
・ 1ヶ月ごとに学習のポイントをわかり易く解説!!
・ 3ヶ月で5S見える化の基本を理解できます!!
・ 越前先生の実施指導経験から生まれたノウハウが盛り沢山紹介されています!!


作成添削責任 えちぜん改善実践舎代表 越前行夫 氏

著者略歴 : (株)山武を早期退社、えちぜん改善実践舎代表。山武在社中は、全社生産革新活動(JUMPS)のリーダーとして長年JIT生産の推進、定着に尽力。同時に日本IE協会の各種委員を歴任、IE文献賞を受賞。
現在は、大・中小企業で5S・見える化活動、生産革新活動を指導中。また全国各地で各種セミナー講演会の講師としてご活躍中。
主な著書として ・5S のすすめ方(日本能率協会マネージメントセンター) ・よくわかる「見える化」の本・よくわかる「プル生産とプッシュ生産」の本 ・現場リーダーのための時間活用5原則(いずれも日刊工業新聞社) など

内容紹介

● 学習の内容

第1章

1.なぜ5Sが必要なのか

  5Sなき所に管理、改善なし
2.5Sとは何か

 5Sを正しく理解する
 5Sのねらいは、顧客感動と社員感動・・・

3.5S導入準備

4.整理とは

  整理しないとどうなるか
  整理とは捨てる勇気

5.清掃

  清掃しないとどうなるか
  清掃は自分で、楽しく実践する

6.整頓

  整頓しないとどうなるか
  整頓は理恵と工夫

7.清潔

  清潔は3Sの維持
  全ての工場はクリーンルーム

第2章

1.しつけ

  しつけは自分で実施する
  しつけに例はない・・・

2.楽しく価値のある5S にするには

  5S 実践企業に学ぶ

3.5S まとめ

  5S は全ての活動のベース
  5S がきちんとできるだけでも優良企業・・・

第3章

1.見える化とは何か

  「見る」と「見える」は大違い
   何が、いつ、誰に、どのように見えるのか
  「見えない化」と「見せない化」は違う

2.見える化はなぜ必要なのか

  7つの弱点を持つ「見えない化」
  「見える化」で「見えない化」の弱点を克服する

3.見える化の条件とは何か

  「見える」とは「わかる」こと
  見える化の8条件

4.見える化のすすめ方

  間違った「見える化」7つのケース
  見える化にも手順がある
  見える化の8ステップ
  見える化のフロー

第4章

1.日常生活における見える化

(事例紹介)
  日常生活に学ぶ見える化
  安全の見える化
  品質の見える化・・・

2.製造現場における見える化

(事例紹介)
  見える化現場は、変化に強い
  安全の見える化
  間違い防止の見える化・・・

3.見える化実践のツール

  見える化に役に立つツール
  製造現場の「見える化7つ道具」…

4.見える化実践のノウハウ

  見える化実践7訓
  見える化のFOCUS・・・

5.見える化まとめ

  見える化は手段
  見える化のバリエーション
  見える化から見せる化へ、
  さらには魅せる化へ