新事業における数値目標(KGI、KPI、KSF)を使った技術ロードマップの作成と活用法

未来の数値目標をどのように設定し、ロードマップに落とし込むか!


講師


(株)テクノ・インテグレーション 代表取締役 出川 通氏


受講料


1名につき 50,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕


プログラム


講演のポイント
 いわゆる戦略目標、戦術目標としてKPI(Key Performance Indicator)マネジメントという形で
未来の数値目標設定が語ら れることも多いようです。このような中で、数値的な目標設定方法としての
KGI、KPI、KSFなどをうまく使うとロードマップの設定や活用 のときに大変役立つものになります。
しかしその内容や定義、相互関係が不十分な理解で行われると現場は混乱することがあり、
この言葉自体の意味や内容を十分理解して共有化することが大切になってきます。
 そこで、本稿ではKPIやKGIにかかわる種々の用語 の再確認とともにロードマップ作成や
利用への応用までをわかりやすく紹介していきます。


講演項目
1.ロードマップと実践MOTの基礎と経営上の意味
  1.1 ロードマップと経営マネジメントの立場
  1.2 ロードマップ創りに役立つ4つのステージ
  1.3 最新の新事業展開方法(実践MOT)の考え方とキーワード

2.KPIマネジメントの理解とロードマップとの関係
  2.1 KGI,KPIの捉え方とそれぞれの関係(ヒエラルキー)と考え方
  2.2 KPIの設定:KGIから落とし込むときのKSF(CSF)の重要性
  2.3 KGI,KPIをベースにしてロードマップを完成させる具体的プロセス

3.技術ロードマップ策定と事業構想プロセス
  3.1 時間軸で考えることで、未来の共通認識が起こる
  3.2 技術コアからの事業・商品構想とは
  3.3 ロードマップ策定の一般プロセスと事例

4.事業戦略と技術ロードマップの統合化とKPIマネジメント
  4.1 企業経営におけるロードマップと戦略
  4.2 統合ロードマップの作業プロセス概要
  4.3 新規事業と統合ロードマップの作成プロセス
  4.4 MOTマーケティングによるロードマップの検証作業

5.公表されている各種ロードマップ事例紹介
  5.1 国レベルのロードマップ
  5.2 業界、企業レベルのロードマップ
  5.3 ロードマップの統合事例と課題

6.統合ロードマップ作成演習と経営層への説得のポイント
7.まとめ:KGI,KPIを統合ロードマップの活用に落とし込む


(付録)統合ロードマップ作成におけるKGI,KPIの活用フォーマット例


【質疑応答・個別質問・名刺交換】


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

55,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、会場での支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】技術情報協会セミナールーム

【JR・地下鉄】五反田駅 【東急】大崎広小路駅

主催者

キーワード

事業戦略   技術マネジメント総合

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