~ 技術・技能伝承と可視化、暗黙知の見える化メソッドと形式知化、組織的な伝承を進めるためのポイント ~
・知的資産であるノウハウや知識の伝承に不可欠な「暗黙知の見える化」手法を修得し、技術・技能伝承に活用するための講座
・暗黙知を標準化・共有化可能とするよう「見える化」し、付加価値向上や生産性向上に活かそう!
講師の言葉
少子高齢化の影響で働き手である生産年齢人口が大幅に減少するなか、暗黙知となっているノウハウや知識を次世代へ如何に伝承するかが喫緊の課題となっております。そのような知的資産の継承は、暗黙知の見える化がポイントとなりますが、投資対効果が分りづらいこともあり多くの企業でスムーズに進んでおりません。本来知的資産であるノウハウや知識を伝承するには、伝承目的に応じて暗黙知状態から標準化・共有化可能な作業とコアノウハウに識別(見える化)し、付加価値向上や生産性向上に寄与する対策を行うことが必要となります。
そこで本セミナーでは、コアノウハウや知識の伝承にむけた見える化メソッドをお伝えすると共に、実際に伝承する場面で陥りやすい課題を解説し、付加価値向上に向けてどのように対応すべきかを解説致します。さらに簡単なワークショップを通じて見える化手法を体験して頂き、実務での活用にむけた実践力を醸成致します。暗黙知の見える化や伝承に関心のある方はぜひご参加ください。
受講対象者
・暗黙知の見える化に関心のある方
・技術・技能伝承やナレッジマネジメント推進を担うマネージャーやスタッフの方
・開発、技術、製造部門で、ものづくり改善や作業マニュアル作成をされている方
・その他、技術・技能伝承に興味のある方ならどなたでも参加可能です。
修得知識
・暗黙知の見える化手法を学ぶことができる
・実務的な暗黙知の見える化ポイントを習得できる
・技術・技能伝承を阻害する五つの誤解とその対処法が理解できる
・暗黙知の形式知化方法や形式知化しない場合の対処法を学べる
セミナープログラム
1.技術・技能伝承と可視化
(1).少子高齢社会と技術・技能伝承
(2).技術・技能伝承における課題
(3).技術・技能伝承と可視化
2.技術・技能伝承を阻害する五つの誤解(思い込み)とその対応策
(1).技術・技能伝承取り組みの実態
(2).技術・技能伝承を阻害する五つの誤解(思い込み)と対応策
誤解1.経験を積めば誰でも伝承できる
Q&A:「暗黙知を可視化する際の留意点を知りたい」などのQ&A
誤解2.熟練者は積極的に支援してくれる
Q&A:「熟練者の協力をとりつけるにはどうしたらいいか」などのQ&A
誤解3.若手は意欲的にノウハウを吸収する
Q&A:「若手に目指す姿をイメージさせるにはどうしたらいいか」などのQ&A
誤解4.伝承の仕組みをつくれば後はうまくいく
Q&A:「どこまで可視化するべきか」などのQ&A
誤解5.職場は伝承をサポートしてくれる
Q&A:「職場内で教えあう環境を創るにはどうしたらいいか」などのQ&A
3.暗黙知の見える化メソッド
(1).暗黙知の見える化サイクル
(2).暗黙知の見える化メソッド
(3).暗黙知の見える化事例
4.暗黙知の見える化実践
(1).暗黙知の見える化ワークショップ
(2).暗黙知を見える化する際の留意点
5.暗黙知の形式知化
(1).動画の効果的な撮り方
(2).暗黙知の言語化(文書化)
(3).見える化手法の選択
(4).見える化ツール
6.まとめ
(1).組織的な伝承を進めるためのポイント(本日の振り返り)
(2).アフターフォローについて
受講料
一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
キーワード
講師のプロフィール
労働人口が減少する中、生産性を維持・向上しつつ、収益性を向上するための支援を行います。特に自律的な改善活動の醸成や少子高齢化での経営など労働環境変化に対応した解決策をサポート致します。
野中 帝二
のなか ていじ / 千葉県 / トリニティ プログラム
少子高齢社会での企業存続や付加価値向上に向けたご支援を行います。 業種や規模に関わらず幅広くご支援ができ、また外国人労働者や高齢者活用など多様な労働環境にあわせた支援・アドバイスを行うことが可能です。 特にノウハウや技術・技能な...続きを読む
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
48,600円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
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