以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
-
-
技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマ設定法
33,300オンデマンド -
高収益を実現するメーカー経営の仕組み、
技術プラットフォームと技術マーケティングの成功要因、
トップの技術戦略と知財戦略を学びます
セミナー趣旨
「社員が業務に自信を持っていないことに愕然としましたよ」とは、ある経営トップの言葉です。
技術者だけでなくも、経営幹部さえも、高収益にする自信がないまま仕事を進めていました。
高収益の方程式とは、競争優位性のこと。技術企業では、すべてのテーマが競争優位になるように業務が行われている必要があります。
本研修では、「こういうことをすれば良かったんですね」と経営トップが述懐した改善事例を元にして、経営トップの取り組みについて解説します。
研究開発知財、新規事業開発に関わる横断的内容です。
受講対象・レベル
研究開発・知的財産・新規事業・経営企画など関連部門のご担当者
セミナープログラム
1.高収益を実現するメーカー経営の仕組み
(1)2つの著名事例とその功罪/起こらないことは起こらない
(2)よくある失敗事例 3Mをマネたはいいが、、、/伴わない成果
(3)高収益を実現する要素 技術マーケティングと技術プラットフォーム
2.技術プラットフォームと技術マーケティングの成功要因
(1)技術戦略と切り離せるか/表裏一体であることを意識する
(2)意識を啓発することが欠かせない理由/知識より意識
(3)どんな知識が必要か/技術的知識/競合知識/顧客知識
(4)どんな意識が必要か/オーナー意識/意識する責任範囲・時間軸
3. 市場開発人材の必須能力の形成方法とは
(1)三種の神器/カタログ/RM/ヒアリングシート
(2)三種の神器は買うものではない/横断的なリードの提供
(3)簡単ではないからこそ/仕事がインスタントラーメンになっていないか
(4)表層模倣のリスク/強みが習慣と結びついているからこそ
(5)技術マーケの理想形/部署間連動/新規事業開発部/知財
4.研究開発人材の必須能力の形成方法とは
(1)欠かせない商売の視点/仕込んでいない技術は/要望対応になるな
(2)商売3つの視点/高粗利が認められる理由は事前準備
(3)儲かるように設計する/事前準備/オーダーメイド/価格主導権
(4)本当に競合を見れているか/必要な競合調査力/正しい比較軸
(5)競合だけを見ていても/本当の競合を選定する
5.経営トップの技術戦略と知財戦略
(1)技術戦略とは、画ではない、戦略策定プロセスそのものであるとは
(2)全体戦略の妥当性、個別戦略の妥当性
(3)醸成すべき意識は/仕事のスタイル/必須の帝王学とは
(4)競争優位を形成し、説明できる人材を育成するには
(5)経営トップの技術戦略・知財戦略を実践できる人材を開発するには
6.まとめ
セミナー講師
高収益企業支援家・弁理士 中村 大介氏(株式会社如水 代表取締役)
セミナー受講料
会員:35,200円(本体 32,000円)/一般:38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
38,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】企業研究会セミナールーム
【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅
主催者
キーワード
マーケティング 事業戦略 技術マネジメント総合
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
38,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】企業研究会セミナールーム
【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅
主催者
キーワード
マーケティング 事業戦略 技術マネジメント総合関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その174)イノベーション創出
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その173)へのリンク】 前回まで自分が生物... -
【快年童子の豆鉄砲】(その128)定年熟練者の採用体制
【目次】 1. はじめに 中小企業が抱える喫緊の課題の最後は「熟練社員退職で技術知識の喪失」に対する解決手段です。一般的には、定年... -
新規事業成功の秘訣とは、市場変化と企業課題、魔の川と死の谷を越える戦略
今回は、始めに、大企業が直面した技術開発プロジェクト失敗の教訓を解説して、最後に新規事業成功の秘訣として、魔の川と死の谷を...