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開催日 |
13:30 ~ 16:30
|
---|---|
料金 |
50,600円(税込)
|
支払方法 |
銀行振込
|
主催者 | シーエムシー・リサーチ |
キーワード | 高分子・樹脂材料   省資源   環境負荷抑制技術 |
タグ | 研究開発 樹脂 二酸化炭素 化学 有機合成 アメリカ |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】ちよだプラットフォームスクウェア |
交通 | 【地下鉄】竹橋駅・大手町駅・神保町駅・小川町駅 |
CO2の化学的利用に関する技術、実例を概観し紹介
地球温暖化問題と化石資源枯渇問題の解決に直接的に寄与することが期待
セミナー講師
杉本 裕 氏 東京理科大学 工学部 工業化学科 教授
【講師経歴】
1993年3月 東京大学大学院 工学系研究科 合成化学専攻 博士課程修了
1993年4月 日本学術振興会特別研究員(東京大学工学部)
1994年4月 東京理科大学 工学部 工業化学科 助手
2003年4月 同講師
2007年4月 同准教授
2013年4月 同教授(現職)
【所属学会】
日本化学会 高分子学会 有機合成化学協会 アメリカ化学会
【著 書】
『二酸化炭素の有効利用技術』サイエンス&テクノロジー(2010)
『二酸化炭素を用いた化学品製造技術』S&T 出版(2016)
セミナー受講料
46,000円 + 税※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円 + 税
* アカデミック価格は 24,000円 + 税
★ アカデミック価格
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有する大学、大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに
所属大学・大学院を記入のうえ、備考欄に「アカデミック価格希望」と
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セミナー趣旨
産業活動により排出された二酸化炭素が地球温暖化に関連しているかもしれないことから、二酸化炭素は、その潜在的な有用性にもかかわらず、不要なもの・悪いものという印象をもたれている。
本講演では、地球温暖化問題と化石資源枯渇問題の解決に直接的に寄与することが期待される、二酸化炭素の化学的利用に関する技術、実例を概観し、紹介する。
受講対象・レベル
樹脂や繊維を中心とする化成品メーカーの研究開発担当者
事業部や戦略室など社業全体を統括する立場の方々
二酸化炭素の化学変換(化成品合成)に関する基礎的な知識、経験、興味のある方々
習得できる知識
二酸化炭素削減のための基本的な取り組み方
二酸化炭素削減のための最新の事例
個別事例から見る二酸化炭素対策の現状と今後の課題
二酸化炭素対策の将来展望を想定する際の留意事項
セミナープログラム
1. 二酸化炭素についての基礎
1-1 二酸化炭素とは
2. 二酸化炭素の有効利用概論
2-1 資源・エネルギー・環境問題と二酸化炭素の関連
2-2 二酸化炭素の変換の考え方・方法と用途
2-3 二酸化炭素の反応メカニズム,プロセスの比較
2-4 古典的な化学品製造プロセス
2-5 二酸化炭素利用の現状と有効性
3. 二酸化炭素の有効利用事例の紹介
3-1 化成品製造の概略
3-2 メタノールの製造
3-3 炭酸エステル類の製造
3-4 ポリマーの製造
3-5 その他の化成品の製造
4. 二酸化炭素を直接原料とする脂肪族ポリカーボート製造(講演者自身の取り組み)
4-1 基礎的な知見とこれまでの開発状況
4-2 研究開発課題と進捗
4-3 工業化・実用化に向けた研究開発動向
5. 現状の課題と今後の展望
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キーワード | 高分子・樹脂材料   省資源   環境負荷抑制技術 |
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