国際共同試験実施の際に必要な実践英語入門≪日本人が間違いやすい、誤解を招きかねない文書・会話≫

国際共同試験時に、特に日本人が注意すべき英語表現


★ 国際共同試験の実施時に汎用される「基礎的な英語表現例」「業界に独特な表現例」そして「日本人が間違いやすいポイント」を紹介


【ここがポイント ~こんなことが学べます】
 ✔ 国際共同試験の手順(国内試験との相違)
 ✔ 海外とのコミュニケーションに必要な基礎英語(Email、報告書、プレゼン、会議等)
 ✔ 試験薬関連文書(CSP、IB、ICF等)の翻訳時の留意事項と翻訳会社の活用方法
 ✔ 必要な実践英語の習得のためのヒント


セミナー講師


EPSインターナショナル(株) 日本事業部 薬事部 部長 杉原 聡 氏

【略歴】
 外資系メガファーマ、国内CRO、グローバルCRO、アジア系製薬ベンチャーを経て、現職。その間、薬事をはじめ、臨床開発、安全性監視、品質保証等を経験。特に国際共同試験には約20年にわたり様々な役割で関与。

【主な研究・業務】
開発薬事、CMC薬事、臨床試験実施に係る薬事的業務
(届出、輸出入、報告、規制当局による調査、照会対応)


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)  

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


セミナー趣旨


 医薬品の臨床開発において国際共同試験の試験は一般的となり、従事する者の英語力も向上しているが、その一方で翻訳やコミュニケーション上の問題点も増加している。
 本講座では国際共同試験の実施時に汎用される基礎的な英語表現例、業界に独特な表現例と、日本人が間違いやすいポイントを紹介する。また専門文書の翻訳では業界独特の表現を科学的かつ独自の視点から解説する。


セミナー講演内容


1.国際共同試験の実際
 (1)国際共同試験の歴史と現状
 (2)国際共同試験の手順の概要(国内試験との相違)

2.コミュニケーションに必要な基礎英語
 (1)E-mail
 (2)モニタリング報告書
 (3)プレゼンテーション
 (4)会議

3.試験関連文書の英語と翻訳
 (1)臨床試験プロトコル(臨床の英語)
 (2)同意説明文書(患者向けの英語)
 (3)治験薬概要書、IMPD(非臨床、CMCの英語)
 (4)その他の文書

4.特に日本人が注意すべき表現のまとめ
 (1)助動詞の使い方
 (2)紛らわしい単語
 (3)相手への依頼、催促
 (4)その他

5.コミュニケーションの英語の実例と習得のポイント
 (1)E-mailによるやり取りの例(種々の業務、状況)
 (2)プレゼンテーションの例
 (3)TCの例
 (4)取得のポイント

 □ 質疑応答・名刺交換 □


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

48,600円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

医薬品技術   海外事業進出

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