EHS(環境・労働安全衛生)の最新動向と企業に求められるEHSマネジメント

CSRとEHSの関係、EHSガバナンスの構築方法、
EHSマネジメントの要素など。


★ ISOマネジメントシステムとの相違から監査手法に至るまで解説。
★ 豊富なコンサルティング経験のある講師による貴重なセミナーです。


講師


環境ワークス株式会社 代表取締役
労働安全・衛生コンサルタント 黒崎 由行 先生

■ 経歴
 企業内EHS(環境及び労働安全衛生)担当を9年経験後独立し、コンサルタント、審査/監査員、講師として25年の支援実績を持つ。 労働安全コンサルタント(化学)、労働衛生コンサルタント(衛生工学)、米国OSHA30Hrトレーナーコース修了、ISO45001/14001/50001/39001/20121主任審査員(BSI)、EICC(現RBA)認定監査員(EHS、Labor・Ethics)、SA8000オーディターなど多数の資格をベースに、豊富なコンサルティング、審査・監査、トレーニングの経験を有す。
 環境ワークス株式会社代表取締役のほか、NPO法人国際環境・安全衛生ガバナンス機構代表理事、外資系企業顧問コンサルタント、大手外資系ISO審査機関の技術顧問を務める。
 著書に「労働安全衛生マネジメントシステムISO 45001実践ハンドブック」、「送検理由に学ぶ安衛法の理解」、OHSAS18002(翻訳委員会委員)がある。

■ 専門および得意な分野・研究
 労働安全衛生マネジメント
 環境マネジメント
 ISOマネジメントシステム(45001/14001/50001/39001/20121)

■ 本テーマ関連学協会での活動
 安全工学会「グローバル企業との比較に見る日本のOHSMSの課題」
 (2016年2月学会発表、2017年2月総説掲載)


受講料


1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


■ 講座のポイント
 今日、多くのグローバル企業や業界団体は、CSRリスク対策を強化している。そのCSRとは、EHS(環境・労働安全衛生)+労働・倫理である。そして対象を、自社やグループ内のみならずサプライチェーン全体にまで拡げている。その管理手法は、基準やガイドラインを制定し、監査によりギャップを明確にして是正を求めるものである。もはやEHSは、事業所単位で管理するのみでは不十分で、全社またはグループとしてガバナンスを強化する必要がある。
 本講座では、CSRとEHSの関係、EHSガバナンスの構築方法、EHSマネジメントの要素について学んでいただく。

■ 受講後、習得できること
・CSRとEHS
・EHSマネジメントとISOマネジメントシステムとの相違
・グループ/全社統合EHSマネジメントシステムの構築
・EHS監査手法

■ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ISO 45001、ISO 14001、ISO 26000
・RBA(Responsible Business Alliance:責任ある企業同盟、旧EICC)行動規範、PSCI
 (Pharmaceutical Supply Chain Initiative:製薬業界サプライチェーンイニシアティブ)、
 その他グローバル企業CSR調達基準
・労働安全衛生法関連法令、消防法、高圧ガス保安法
・水質汚濁防止法、大気汚染防止法、PRTR法、土壌汚染対策法、省エネルギー法

■ 講演中のキーワード
・EHS
・環境安全衛生
・ESH、HSE
・RBA
・CSR調達


セミナー内容


1. CSRとEHS
 1.1 CSRの定義
 1.2 CSRの管理項目
 1.3 日本企業のEHSレベル

2. EHSガバナンスとは
 2.1 EHSガバナンスの概要
 2.2 全社/グループEHSマネジメントシステムの構築
 2.3 CSR調達

3. EHSスタンダード/ガイドライン
 3.1 事例に学ぶEHS要求事項(RBA、PSCI、グローバル企業)

4. EHS監査
 4.1 リスクベースEHS監査手法
 4.2 リスクベースEHS監査トレーニング

 <質疑応答>