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生産工学概論第13回:環境/安全マネジメント
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CSRとEHSの関係、EHSガバナンスの構築方法、
EHSマネジメント要素など!
ISOマネジメントシステムとの相違から監査手法に至るまで解説!
セミナー趣旨
今日、多くのグローバル企業や業界団体は、CSRリスク対策を強化している。そのCSRとは、EHS(環境・労働安全衛生)+労働・倫理である。そして対象を、自社やグループ内のみならずサプライチェーン全体にまで拡げている。その管理手法は、基準やガイドラインを制定し、監査によりギャップを明確にして是正を求めるものである。もはやEHSは、事業所単位で管理するのみでは不十分で、全社またはグループとしてガバナンスを強化する必要がある。
本講座では、CSRとEHSの関係、EHSガバナンスの構築方法、EHSマネジメントの要素について学んでいただく。
習得できる知識
・CSRとEHS
・EHSマネジメントとISOマネジメントシステムとの相違
・グループ/全社統合EHSマネジメントシステムの構築
・EHS監査手法
セミナープログラム
1. CSRとEHS
1.1 CSRの定義
1.2 CSRの管理項目
1.3 日本企業のEHSレベル
2. EHSガバナンスとは
2.1 EHSガバナンスの概要
2.2 全社/グループEHSマネジメントシステムの構築
2.3 CSR調達
3. EHSスタンダード/ガイドライン
3.1 事例に学ぶEHS要求事項(RBA、PSCI、グローバル企業)
4. EHS監査
4.1 リスクベースEHS監査手法
4.2 リスクベースEHS監査トレーニング
セミナー講師
環境ワークス株式会社 代表取締役 労働安全・衛生コンサルタント 黒崎 由行 先生
■経歴
企業内EHS(環境及び労働安全衛生)担当を9年経験後独立し、コンサルタント、審査/監査員、講師として25年の支援実績を持つ。 労働安全コンサルタント(化学)、労働衛生コンサルタント(衛生工学)、米国OSHA30Hrトレーナーコース修了、ISO45001/14001/50001/39001/20121主任審査員(BSI)、EICC(現RBA)認定監査員(EHS、Labor・Ethics)、SA8000オーディターなど多数の資格をベースに、豊富なコンサルティング、審査・監査、トレーニングの経験を有す。
環境ワークス株式会社代表取締役のほか、NPO法人国際環境・安全衛生ガバナンス機構代表理事、外資系企業顧問コンサルタント、大手外資系ISO審査機関の技術顧問を務める。
著書に「労働安全衛生マネジメントシステムISO45001実践ハンドブック」、「送検理由に学ぶ安衛法の理解」、OHSAS18002(翻訳委員会委員)がある。
■専門および得意な分野・研究
労働安全衛生マネジメント
環境マネジメント
ISOマネジメントシステム(45001/14001/50001/39001/20121)
■本テーマ関連学協会での活動
安全工学会「グローバル企業との比較に見る日本のOHSMSの課題」(2016年2月学会発表、2017年2月総説掲載)
セミナー受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
※ご連絡
当セミナーの会場では、現金による受講料支払いを休止させていただくこととなりました。
現金にてお支払い希望の方は、コンビニエンスストアにてお支払いできる用紙をご送付申し上げますので、お近くの店舗にてお支払い頂けましたら幸いです。尚、領収証をご希望の方は、コンビニ支払い時に発行される振込受領書と引き換えにて発行させて頂きます。
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