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生産工学概論第13回:環境/安全マネジメント
11,000オンデマンド
「金型に起因するロス(故障・チョコ停・不良)を予防する保全」はコスト削減の大きなカギであり、金型購入費用とならび重要な要素です。製品の短納期化、高精度化、生産ロットの縮小化のみならず、コスト・品質・納期などの競争力の強化にもつながります。職場ですぐに実行できる型保全の具体的な進め方について、わかりやすく解説します。
※開催最終日の税率の適用をさせていただきます
【研修の狙い】
保全部門の管理者・スタッフ、型設計の担当者・製作の責任者、TPM推進担当者
【受講対象者】
計画保全・設備診断
【講師】
杉浦 一廣
TPMコンサルティング事業本部 TCセンター プロフェッショナルアドバイザー TPMコンサルタント
【プログラム】
はじめに
・ 「作り過ぎのムダ」を解決するための基本条件は金型の保証にある
・ 「作り過ぎ」が発生する理由
・ 「作り過ぎ」のムダを解決する金型とは
1.型保全の基本的考え方
・ 高精度化、スピード化した中での型保全
・ 型機能と型保全
・ 安定した品質を作り出す型保全
2.LCCミニマム追求と型保全
・ 型のLCCについて
・ 型起因によるチョコ停「0」と型保全
・ 生まれの良い型にするDR活動
・ LCCミニマムのための型保全の役割
3.型保全効率化の進め方
・ オペレーターとの役割分担(金型の自主保全)
・ 部品交換主体の型保全の進め方
・ 生まれの悪い型の処置方法
・ 応急対策保全のためのスキル向上
4.型保全コストのダントツ低減手法
・ 型保全費管理(目標管理)の進め方
・ 総型保全コストのダントツ低減手法
5.職場に帰って即実行すること
・ 金型故障ロス撲滅の7ステップ展開
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
45,650円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
愛知県
主催者
キーワード
生産マネジメント総合 設備保全・TPM
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