【2時間セミナー】リガンド修飾LNP開発の最前線アクティブターゲティングと肝外送達戦略
―リガンド選定、処方設計、調製プロセスの基礎から実製造を見据えた課題まで―
※講演時間が変更となりました。(更新:2026/7/8)
■ in vivo CAR-T治療への応用を筆頭に大きな注目を集めるリガンド修飾脂質ナノ粒子(LNP)の製剤開発について基礎から将来の製造化までを見据えた脂質分子や処方設計の現状を包括的に解説
■ Pre/Post-insertionやPost-conjugationといった調製法の特徴と課題および想定される各手法の製造プロセスを紐解く
<セミナーの狙い>
▼受講者のリガンド選定・処方設計・調製プロセスの基礎から実務への応用展開までを支援
▼論文・特許などの公知情報に当社で得た知見を融合し、多角的な物性評価と有効性・安全性評価の最新トレンドや先行企業の創薬変遷を整理して解説
日時
【ライブ配信(アーカイブ配信付)】 2026年8月28日(金) 13:00~15:00
【アーカイブ配信】 2026年9月14日(月) まで受付(配信期間:9/14~9/30)
受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ
セミナー趣旨
基礎から将来の製造化までを見据えた脂質分子や処方設計の現状を包括的に解説する。従来のLNPが抱える全身投与時の
肝臓集積という課題を打破し、特定の組織や細胞へ選択的かつ効率良く送達するためのリガンド選定や、
官能基修飾ポリエチレングリコール(PEG)脂質を用いた処方設計の概要を提示。
さらに、Pre/Post-insertionやPost-conjugationといった調製法の特徴と課題、および想定される各手法の製造プロセスを紐解く。
現在、リガンド修飾LNPの製造プロセスや品質評価は未だゴールデンスタンダードが存在しない。そこで本講座では、
論文・特許などの公知情報に当社で得た知見を融合し、多角的な物性評価と有効性・安全性評価の最新トレンドや
先行企業の創薬変遷を整理して解説する。
◆講習会のねらい
本講座はリガンド修飾LNPによる標的化や核酸分子の肝外送達にこれから取り組もうとしている創薬研究者、製剤開発担当者、
および最新のバイオテクノロジー動向を俯瞰したい方を主な対象としている。決定版となる技術が未だ確立されていない本分野に
おいて、体系的に整理した視点を提供することで、受講者のリガンド選定・処方設計・調製プロセスの基礎から実務への
応用展開までを支援する。また、実製造において直面し得る課題を共有することで、受講者の技術的理解の深化、
手戻りのない効率的な創薬・開発プロジェクトの加速化、ひいては国内の活発な創薬活動への一助となることを目指す。
セミナープログラム
※一部項目が変更になりました。(更新:2026/6/26)
第1章:リガンド修飾LNPにおける構成要素と標的組織・疾患の全体像
・LNPにおけるターゲティング技術の分類
・リガンド修飾LNPに用いられるリガンド種と標的タンパク質
・リガンド修飾LNPの標的組織・細胞
・リガンド修飾LNPの対象疾患
・リガンド修飾LNPの開発を牽引する主要企業
第2章:リガンド修飾LNPの処方設計
・リガンド修飾LNPの脂質組成
・官能基修飾PEG脂質の分類と選択
・官能基修飾PEG脂質の含有比
・標的タンパク質の選定に関する考慮点
第3章:リガンド修飾LNPの調製法と想定される製造プロセス
・Pre-insertion
・Post-insertion
・Post-conjugation
第4章:論文から読み解くリガンド修飾LNPの品質評価と生物学的評価の現状
・物理化学的特性評価のアプローチと考察
・生物学的評価(in vitro / in vivo)のアプローチと考察
第5章:特許から読み解く主要企業の創薬変遷
・イオン化脂質の設計
・脂質組成の設計
・抗体リガンドの設計
・複数回投与へのアプローチ
第6章:リガンド修飾LNPの製造要件と課題
・リガンド修飾LNPの製造に必要な要素
・リガンド修飾LNPの製造における課題
□質疑応答□
セミナー講師
技術本部 材料融合研究所 有機材料部
橋本 正寛 氏
略歴:
2017年 田辺三菱製薬株式会社(現:田辺ファーマ株式会社) 入社
2023年 静岡県立大学大学院 博士後期課程 修了
2023年 AGC株式会社 入社
田辺三菱製薬株式会社入社後、低分子化合物のCMC研究およびDDSデバイスやLNP製剤を用いた創薬研究に従事。
AGC株式会社入社後は、LNP製剤および抗体修飾LNP製剤の製造プロセス開発に従事。
日本薬剤学会 核酸・遺伝子医薬FG 委員
専門:
DDS研究、製剤学、CMCプロセス開発
主な業務:
脂質ナノ粒子(LNP)製剤および抗体修飾LNP製剤の処方設計・製造プロセス・分析法の開発
セミナー受講料
27,500円 ( E-Mail案内登録価格 26,070円 )
主催者
開催場所
全国
受講について
配布資料
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります
オンライン配信
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)