【7月・東京開催】

製品安全の必要性・重要性の理解から、
製品安全技術や安全規格の基本、リスクアセスメントまで

マネジメント教育に活用いただけます!


 製品安全の確保には、基礎となる安全技術と安全規格についての理解が必要です。
 当コースでは、製品安全への取り組みに携わる方の基礎学習講座として、製品安全の必要性・重要性の理解にはじまり、他社・多業種事例をもとに製品安全技術や安全規格の基本を習得します。また、リスクアセスメント技術と組み合わせることで、より効率的・効果的な製品安全の確保が目指せます。


日時


2019年7月2日(火) 9:20~17:00 【1日間コース】

同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
このページのいちばん下でご案内しています


講師


松本 浩二 氏 (製品安全コンサルタント)
市川 敏夫 氏 (キヤノンメディカルシステムズ(株))
澤田 勝 氏 (パナソニック(株))


参加費


23,000円(一般)/ 18,000円(会員)*税抜き


 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。


特徴


● 製品安全活動における基礎知識や製品安全担当者に必要な安全技術とその使い方を学べます。
● 未然防止の観点から、事故調査の基本とそのポイントを学べます。
安全規格とリスクアセスメントの効果的活用(家電・IT 機器、医療機器)を学べます。
● ハードウェア、ソフトウェアにおける安全確保のためのリスク低減の基本的な技術を学べます。


対象


分野を問わず広くものづくりおよび調達分野などに携わる
製品安全担当・関係者、開発、設計、品質保証、製造部門等の管理者・技術者・スタッフ


カリキュラム


1日コース

第1日 9:20~17:00
■午前
製品安全技術の基礎
・製品安全活動において理解しておくべき基礎知識、
 製品安全担当者に必要な情報やその技術
事故調査技術の基礎
・関連する安全規格、安全規格では判断が困難な事例、
 リスクアセスメントと安全規格適合性評価の上手な組み合わせ 
 
■午後
家電製品・IT機器から学ぶ安全規格と安全適合性評価
・関連する安全規格、安全規格では判断が困難な事例、
 リスクアセスメントと安全規格適合性評価の上手な組み合わせ
ヘルスケア製品から学ぶ安全規格と安全適合性評価
・関連する安全規格、安全規格では判断が困難な事例、
 リスクアセスメントと安全規格適合性評価の上手な組み合わせ
ハードウェア、ソフトウェアの安全確保の基礎
・安全達成の考え方、設計基準の考え方、ハザード分析技法、
 ハードウェアによるリスク低減、ソフトウェアによるリスク低減
質疑応答


【同じ内容のセミナー(2019年度)】


第1回 2019年7月2日(火)   開催地:東京【このページのセミナー】

第2回 2019年9月26日(木) 開催地:東京
 https://www.monodukuri.com/seminars/detail/6261

(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


9:20

受講料

24,840円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

開催場所

東京都

MAP

【杉並区】日科技連 東高円寺ビル

【地下鉄】東高円寺駅

主催者

キーワード

安全工学一般   安全規格

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安全工学一般   安全規格

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