初心者向けセミナーです 含有化学物質規制における実務対応〜これさえ知っておけば乗り切れる基礎知識〜

chemSHERPAの導入はあれど未だスムーズにならない
製品含有化学物質管理を、基礎から効率的手法まで詳解!

セミナー講師

さがみ化学物質管理株式会社 代表 林 宏 先生
ご略歴:
約20年間、主に半導体関連の素材・材料の研究開発に従事した後、2007年よりヨーロッパ系第三者認証機関でREACH規則対応ビジネスを唯一代理人サービス中心に構築
2009年9月1日  さがみ化学物質管理ワークス設立
2013年1月1日 さがみ化学物質管理株式会社として法人化

セミナー受講料

1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

セミナー趣旨

 世界的な環境政策の進展により、 化学品ではない、成形品である部品や消費者向けの製品に含有している化学物質は、主にEUのREACH規則やRoHS指令によって規制されており、含有化学物質をchemSHERPAなどのツールにより情報伝達することが、日常業務に組み込まれてきています。このようなツールでは化学物質をどのように記述するかがポイントになりますが、必要な情報を全てchemSHERPAから入手できるわけではないので、自身で含有化学物質を特定したり、国ごとに細かく異なる法規に対応させたりするなど、どうしても関連する基礎知識は必要になります。
 本セミナーは実務に携わる方に向けて、化学の専門知識がなくても製品含有化学物質規制に対処できる基礎知識を身に着け、実務に際しての内容の理解とより効率的な対応ができるようになることをねらいとします。

セミナープログラム

0.はじめに
 (1)製品含有化学物質規制の基礎知識
 (2)情報伝達ツール IMDSとchemSHERPA
 (3)実務の中でぶち当たる壁とその対処法
   ・化学物質の情報がない
   ・どこで化学品と成形品を線引きするか

1.化学物質の特定
 (1)物質の定義
   A) 単一化学物質
   B) 複成分物質
   C) UVCB
   D) ポリマー
 (2) 化学物質の特定方法
   A) 名前をつける
   B) 番号をつける
     (ア)CAS番号
     (イ)法規による番号
     (ウ)番号がみつからない場合・存在しないと思われる場合
      ・製品の材料から考える
      ・調達先に聞くこと
      ・納入先への伝達
 
2.化学品(化学物質・混合物)・成形品の立分け
 (1)化学物質のライフステージ 化学物質・混合物(化学品)と成形品
 (2)法規制で定められている定義
 (3)化学品から成形品への変換を見極める
   ・成形品とみなされるライン