製品含有化学物質管理【①入門編】〜国際的な化学物質規制拡大の動きとガイドラインに基づく対応の必要性の理解〜

なぜ今「製品含有化学物質管理」が必要なのか?
欧州・アジアなど国際的な化学物質規制の潮流と動向が分かる!


12/20(金)の「実務編」も是非合わせてご参加ください!

セミナー講師

株式会社 環境化学研究所 取締役 シニアコンサルタント  新井 恒隆 先生

経歴
・大手製造企業でQMS、EMS実践・習得
・エコステージ協会の草創期。立ち上げに貢献
・EU RoHS対応のためエコステージ製品含有化学物質管理認証の規格制定ワーキンググループに参加し、エコステージ製品含有化学物質管理認証の規格制定
・製品含有化学物質管理の仕組み構築コンサル及び評価のため現場訪問を多数経験
・㈱環境化学研究所設立 大手電気・電子メーカーの一次及び二次サプライヤーを対象とした製品含有化学物質管理基礎研修及びコンサルの提供
・(一社)産業環境管理協会の製品含有化学物質管理研修の講師

専門および得意な分野・研究
・製品含有化学物質管理
・ISO14001、ISO9001
本テーマ関連学協会での活動
・日本環境管理審査人協会(JEMAS)会員
・エコステージ協会上級審査員
・ISO14001審査員補
・ISO9001審査員補
・(一社)産業環境管理協会の製品含有化学物質管理研修講師

セミナー受講料

『製品含有化学物質管理:【入門】(12月9日)』のみのお申込みの場合
  1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

製品含有化学物質管理:【実務】(12月20日)』と合わせてお申込みの場合
 (同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
  1名67,100円(税込(消費税10%)、資料・20日のみ昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき56,100円
       ⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
      ※申込時、備考欄に「製品含有化学物質管理:【入門】(12月9日)とセットで申し込み」と記載ください。

セミナー趣旨

 製品含有化学物質管理の入門編として、初めて取り組まれる方に理解を深めて頂ける内容にしました。なぜ今化学物質管理なのか疑問を解くために、世界の含有化学物質規制の潮流を学びます。違反事例やセットメーカーの悩みを理解することで、自社の製品含有化学物質管理のより良い仕組みづくりに役立てて頂けると確信します。企業の生き残りをかけたグローバル化への対応に結びつけて頂ければ幸いです。
 講座の終盤では製品含有化学物質管理ガイドラインに則った管理の仕組み作りをいくつかの事例でご紹介する予定です。これから仕組みづくりを手掛けようとしている方には参考になると思います。

習得できる知識

・世界の製品含有化学物質規制の潮流が把握できる
・国際的な製品含有化学物質規制の拡大の動きとグローバル対応の必要性の認識
・摘発の脅威を知り、企業に求められることを整理できる
・JISz7201:2017と製品含有化学物質管理ガイドラインについて概要がわかる
・製品含有化学物質管理ガイドラインに基づく管理の仕組みのポイントがわかる

セミナープログラム

1. 世界の化学物質規制の潮流
  1.1 化学物質管理の背景・歴史(1990年以前)
  1.2 国際機関による取り組み(1991年以降)
2. RoHS, REACHを中心にした国際的な製品含有化学物質規制拡大の動き
  2.1 欧州の動向(RoHS、REACH、ELV他)
  2.2 アジアへの拡大(中国, 韓国, その他)
3. グローバル化への対応
  3.1 サプライチェーンのグローバル化
4. 違反事例
  4.1 欧州における違反事例
  4.2 化学物質規制不遵守に対する執行の動き
5. 摘発の脅威
  5.1 NGOによる摘発
  5.2 RAPEX:欧州における消費者事故情報の報告・公表制度
6. セットメーカーの悩みと要望
  6.1 セットメーカーのCSR調達基準・グリーン調達基準
7. 日本企業に求められること
  7.1 リスクベースの化学物質管理
  7.2 サプライチェーン・マネジメント
  7.3 化学物質情報の伝達
  7.4 我が国の主な情報の記述様式
8. 日本の情報伝達の状況(標準化への課題)
9. 現在進行中の取り組み
10. 製品含有化学物質管理ガイドライン(第4版)の役割
11. 仕組みづくりの事例(実務編)

  11.1 組織の役割、責任及び権限
  11.2 製品含有化学物質管理基準の明確化
  11.3 製品含有化学物質情報の入手・確認
12. 各国の動向(2018年度版)

※別紙(製品含有化学物質管理ガイドライン)も配布致します。