~技術者向け入門講座~財務・会計の基礎知識とその活用【演習付き】
技術者として・ビジネスパーソンとして身に付けておきたい財務リテラシー。
モノづくりの現場に活用できる原価・利益の適切な考え方を習得できます。
セミナー趣旨
モノづくり・コトづくり企業における技術開発・研究開発(以下“開発”と略す)は、企業価値向上と持続的成長にとって極めて重要である。開発を担う技術者(研究者を含む)の主な活動は、実験、データ整理、プログラミング、等であるが、その他に「お金」との関りがある。例えば、開発に必要な材料、原料、消耗品は、普段から購入しているだろう。また、技術者が高額な設備(例えば分析装置)の導入に関与することもある。職位が高くなれば、技術戦略や新事業戦略の予算について検討する機会も増える。よって、技術者が早くから企業の「お金」に関心を持ち、理解を深めることは、実務上も有益である。
そこで技術者が知っておきたい財務・会計の基礎事項を解説する(一部はビジネスパーソンとして必須の事項である)。また、講師の技術者としての経験をふまえ、できる限り技術者にとって馴染みやすい文言や表現を用いる。なお、解説だけでは腹落ちしにくいため、本セミナーでは財務・会計の演習(問題は当日配布)の時間を設け、その解説も行う。
受講対象・レベル
・財務・会計に関心がある技術者
・企業経営に関心がある技術者
・管理職になる予定がある技術者
・開発対象の製品・サービスの利益等を検討したい技術者
・業務に財務・会計の視点を取り入れたい技術者
など
習得できる知識
・企業会計の基礎知識
(日常的な会計(家計簿等)との差異を含む。)
・財務3表の見方
・取引先等の財務状態の分析法
・管理会計の基礎知識、考え方
・生産コスト、生産量、利益の相関に基づく計算法
・原価計算の基礎知識
・原価情報の生産改善への活用法
・将来リスクを考慮した現在価値の考え方
・設備投資等の可否判断法
など
セミナープログラム
Ⅰ 企業会計の基礎
1 複式帳簿
2 財務3表の作成の流れ
Ⅱ 財務3表
1 構造
1-1 BS(貸借対照表)
1-2 PL(損益計算書)
1-3 CF計算書
2 財務分析
2-1 収益性
2-2 効率性
2-3 安全性
2-4 CF分析
Ⅲ 管理会計
1 CVP分析
2 損益分岐点(BEP)
3 セグメント分析
Ⅳ 原価計算
1 はじめに
2 個別原価計算・総合原価計算
3 標準原価計算
4 直接原価計算
Ⅴ 投資の経済性評価
1 割引率とDCF法
2 正味現在価値法(NPV)
3 内部収益率法(IRR)
4 収益性指数法(PI)
5 回収期間法(PP)
Ⅵ 演習
Ⅶ 解説
Ⅷ まとめ
<質疑応答>
*途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
セミナー講師
合同会社I・R・D CEO 博士(理学) 古田 啓 氏
■ご略歴
30年以上にわたり、複数の民間企業において、非破壊検査、真空成膜、コーティング、等様々な研究開発・技術開発を担当。
また、市場調査をふまえた新技術の開発・上市、生産部門への技術移管、知財管理、技術支援、営業支援、等に従事。
2024年1月、技術、知財、経営を総合的に支援するコンサルティングファーム:
合同会社I・R・D(URL https://i-reseandev.co.jp/)を設立、現在に至る。
中小企業診断士、知的財産アナリスト(特許)、1級知的財産管理技能士(特許・ブランド専門業務)、第1種放射線取扱主任者。
■ご専門および得意な分野・ご研究
知財経営、表面処理、表面分析
セミナー受講料
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
主催者
開催場所
全国
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです
→環境の確認についてこちらからご確認ください - 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
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