厚生労働省:創薬エコシステム構築と治験・臨床試験の推進施策
深刻化する「ドラッグ・ロス」問題と日本の創薬力強化
~最新医薬品を迅速に届けるための規制調和と具体策~
開催日時 2026年04月09日(木) 09:30 - 11:30
セミナー趣旨
近年、欧米で承認されているにもかかわらず日本国内では開発されない医薬品(ドラッグ・ロス)の問題が顕在化し、日本において革新的な医薬品が提供されないおそれが指摘されている。
これに対応して日本では官民が一体となり、①我が国の創薬力の強化、②国民に最新の医薬品を迅速に届ける、③投資とイノベーションの循環が持続する社会システムの構築を目指して議論を進めている。
本講演では我が国における創薬エコシステム構築に向けた政府の取り組みを俯瞰すると共に、厚生労働省の実施している治験・臨床試験の現状及び、それらを促進する様々な施策について詳説する。
セミナープログラム
1. 我が国におけるドラッグ・ロスの現状について
2. 我が国における創薬エコシステム構築に向けた方針について
3. 我が国の治験・臨床試験に関する現状と課題について
4. 厚生労働省の治験・臨床試験推進に向けた取り組みについて
セミナー講師
厚生労働省
医政局 研究開発政策課
治験推進室長
荒木 康弘 氏
1997年3月 東京大学薬学部卒業
1999年3月 東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了
2022年3月 昭和大学大学院薬学研究科博士課程修了
1999年4月 厚生省(当時)入省。
文部科学省ライフサイエンス課、厚生労働省大臣官房厚生科学課、在ウィーン国際機関日本政府代表部、厚生労働省大臣官房国際課など、基礎研究から国際協力まで幅広い立場で行政に携わった。
2015年8月に厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課課長補佐、2017年2月に厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課課長補佐を勤め、医薬品安全対策、副作用被害救済及び審査の観点から薬事行政を積極的に推進しつつ、医薬品承認審査制度の設計の観点から平成元年の薬機法改正に携わった。
2020年8月~2025年7月までは医薬品医療機器総合機構に出向、ワクチン等審査部長、審査マネジメント部長を歴任、新型コロナウイルスワクチンの審査実務を担った他、医薬品承認審査制度の運用の観点から平成6年の薬機法改正に取り組んだ。
2025年7月から現職。
セミナー受講料
1名:37,320円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
<1>配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は2週間です。視聴期間延長は一切いたしかねますので、予めご了承ください。
<3>配信動画視聴は、申込者ご本人に限らせていただきます。