生成AIからフィジカルAIへ―企業・産業DX戦略の次なる展開と実装ロードマップ―

フィジカルAIの全体像と社会実装動向を体系的に整理し、企業・産業DX戦略における実装ロードマップと判断軸を提示します。

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    セミナー趣旨

      生成AIが文章や画像を生み出す時代から、次に訪れる波は「現実世界を動かす知能」であるフィジカルAIです。フィジカルAIは、認識や推論にとどまらず、ロボットなどの身体を通じて現実空間に作用し、経験から学習しながら進化していきます。
      その進展は、製造・物流・建設・介護などの産業構造を変えるだけでなく、暗黙知や現場知の扱い方、さらには企業の競争優位の源泉にも影響を及ぼします。本セミナーでは、フィジカルAIの全体像と社会実装の動向を整理するとともに、企業および行政が取りうる戦略的選択肢と実装に向けた判断軸を考察します。

    受講対象・レベル

    ・生成AI/フィジカルAIの活用を検討しているDX推進部門の担当者
    ・AIロボティクスの導入を検討している企業の担当者
    ・フィジカルAIを活用した産業戦略・企業戦略に関心のある方
    ・フィジカルAI・AIロボティクスを活用した産業政策に従事する行政担当者

    習得できる知識

    ・フィジカルAIの最新動向
    ・フィジカルAIに関わる技術体系と動向
    ・産業別のフィジカルAI、AIロボティクスの取り組みポイント 

    セミナープログラム

    1.フィジカルAIの現在地とこれから
     (1)フィジカルAIとは何か
        a) フィジカルAIの範囲
        b) 全体構造・構成
     (2)米国ビッグテックの戦略
        a) NVIDIA
        b) AMD
        c) Google
        d) テスラ
        e) その他 (Amazon等)
     (3)日本の政策動向
        a) AI戦略・AIロボット戦略の概要
        b) 担い手不足のこれから
        c) フィジカルAIに関わる各省庁の施策
     (4)日本の産業動向
        a) フィジカルAIが関わる産業マップ
        b) 各産業の特徴と主要企業の取り組み状況
     (5)産業別の活用事例とこれから
        a) 各産業における取組状況と将来展望
    2.フィジカルAIの社会実装の動向
     (1)フィジカルAIを支える基盤
        a) 基盤モデル
        b) バーチャルシミュレーション
        c) ハードウェア
        d) NVIDIAの強さ
     (2)ロボット基盤モデルの進展
        a) Google Gemini robotics
        b) Physical Intelligence π0/π0.5/π0.6*
     (3)物流・ロジスティクス応用
        a) Amazon DeepFleet
        b) Covariant RFM-1
        c) Figure AI Helix
     (4)ヒューマノイドロボットへの実装
        a) 汎用ロボットとしてのヒューマノイドへの期待
        b) 1Xの動向
     (5)今後の展望
        a) End-to-Endか、モジュール化か
        b) フィジカルAI+フィジカルインテリジェンスの可能性


    *途中、小休憩を挟みます。

    セミナー講師

     株式会社三菱総合研究所 先進技術センター センター長 博士(工学)   関根 秀真 氏
     株式会社三菱総合研究所 先進技術センター 主席担当部長 理学博士    中村 裕彦 氏

    <関根氏>
    【ご略歴】
    1994年、三菱総合研究所入社。入社以来、宇宙開発、地球観測、環境、
    防災を中心として途上国開発支援、政府・自治体事業に関わる事業に従事。
    また、50年後の世界・日本を見据え、未来社会像研究を担当。
    現在は、先進技術センター長としてAIロボティクス、ヒューマンデジタルツインに関わる研究・提言に従事している。
    【ご専門】
    ・科学技術政策、宇宙開発、エマージングテクノロジー、AIロボティクス

    <中村氏>
    【ご略歴】
    1989年、三菱総合研究所入社。材料・デバイス分野を中心に、技術起点調査&コンサルティング業務に従事。
    対象分野は宇宙環境利用、ナノテクノロジー・材料、中性子科学など多岐にわたる。
    2020年より先進技術センターでバーチャルテクノロジーやAIロボティクス関連研究に従事している。
    【ご専門】
    ・材料・デバイス、宇宙環境利用、AIロボティクス、そのほか多岐にわたる先端技術領域

    セミナー受講料

    【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

    【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

    *学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    主催者

    開催場所

    全国

    受講について

    • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
      (開催1週前~前日までには送付致します)
      ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
      (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
    • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
    • Zoomを使用したオンラインセミナーです
      →環境の確認についてこちらからご確認ください
    • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
      →こちらをご確認ください

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    9:30

    受講料

    36,300円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、コンビニ払い

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