日米欧における薬事規制とグローバル開発の進め方
• 日米欧の要求を踏まえたフロントローディング型の開発フロー例と、前倒しすべき検討項目とは?
ケーススタディも踏まえて理解を深めます
☆日米欧の薬事規制の共通構造を俯瞰しながら、グローバル市場を見据えた医療機器開発の進め方を解説いたします!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:5/14~5/22(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。
セミナー趣旨
本講演では、日米欧の薬事規制の共通構造を俯瞰しながら、グローバル市場を見据えた医療機器開発の進め方を解説します。
単に各国規制に「後追い」で対応するのではなく、リスクマネジメント(リスクベースアプローチ)とプロセスアプローチを開発のごく初期段階から組み込むことで、設計コンセプトや試験計画、技術文書の一貫性を高め、手戻りと開発リードタイムを最小化する「フロントローディング型開発」を具体的に示します。
日米欧のクラス分類や要求事項の違いを押さえつつも、共通言語としてのリスクとプロセスに着目することで、自社製品のグローバル展開を現実的なロードマップに落とし込むための視点を提供します。
受講対象・レベル
受講対象:
・ 薬事・品質保証(RA/QA)部門で開発部門との連携を強化したい方
・ 海外展開(US/EU)を見据えて既存プロセスを見直したいマネージャー層
レベル感:
薬機法やFDA/MDRの用語を「聞いたことがある」程度〜中級。規制の細部を知らなくても理解できる構成ですが、実務で開発プロジェクトに関わっている方を主な対象とします。
習得できる知識
〇 日米欧の薬事規制フレームワークの「共通点」と「違い」の整理の仕方
〇 リスクベースアプローチ(ISO 14971 等)を設計初期から活用するための基本的な考え方
〇 プロセスアプローチおよびQMSを、形式ではなく開発プロセス設計の道具として使う視点
〇 日米欧の要求を踏まえたフロントローディング型の開発フロー例と、前倒しすべき検討項目
〇 自社プロジェクトにおいて、どのタイミングでどの規制・リスク情報を織り込むべきかを見直すためのチェックポイント
セミナープログラム
1. 日米欧の薬事規制フレームワークの比較
1.1 米国
1.2 欧州
1.3 日本と欧米規制の違い
1.4 米国規制に影響を受ける国
1.5 欧州規制に影響を受ける国
1.6 独立した規制を持つ国
2. グローバル開発で求められる「フロントローディング」の考え方
2.1 エンドローディング
・ 失敗例
2.2 フロントローディング
・ Intended use/Indications for use
・ ターゲット市場(US/EU/JP)とクラス分類の仮置き
・ 主な有害事象・危険状況の洗い出し(ハイレベル)
・ 必要になりそうな試験種別(規格・ガイダンスレベル)
3. リスクベースアプローチ(ISO 14971等)の位置づけ
3.1 設計意思決定フレームとしてのリスクベースアプローチ
3.2 フロントローディングとの関連性
4. プロセスアプローチとQMS(ISO 13485等)の位置づけ
4.1 開発プロセス設計の道具としてのQMS
4.2 開発プロセスとプロセスアプローチの関係
5. リスク×プロセスで設計初期を前倒しする方法
5.1 コンセプトレビュー段階
5.2 設計計画段階
6. ケーススタディ:グローバル対応を見据えた開発フローの設計例
【質疑応答】
キーワード:
医療機器,設計,iso,開発,薬事,セミナー,研修,講習
セミナー講師
mk DUO合同会社 CEO 肘井 一也 氏
《専門》
医療機器規制
《略歴》
1988年4月 オリンパス光学工業(株) 入社
2007年8月 (株)オリンパス 退社
2007年9月 (株)UL Japan 入社
2012年1月 (株)UL Japan 退社
2012年2月 DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株) 入社
2020年1月 DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株) 退社
2020年2月 mkDUO合同会社 創立
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
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主催者
開催場所
全国
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