イメージセンサ・カメラの自動運転、IoT端末に向けた市場、業界、技術展望

自動運転、IoT用途でのイメージセンサ・カメラへの
要求特性と今後を徹底解説

セミナー講師

共創企画 代表  中條 博則 氏 (元(株)東芝)

ご活躍
 信州大学工学部電子工学科卒業後、 (株)東芝に入社。
在籍中は、音響製品開発、ビデオ商品企画、MMP-PJ 営業技術、
光ディスクドライブ開発部開発責任者、セミコンダクター社主幹、
スマホ用カメラモジュール商品企画・開発・協力会社指導などに従事。
2014年2月 共創企画 開業、現在に至る。

セミナー受講料

1名につき50,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)〕

セミナー趣旨

 多数のセンサで自動車の安全性を高めるADAS(先進ドライバー支援システム)の普及が拡大している。多くのセンサの中、カメラが果たす役割は非常に大きく車載カメラは急激に市場規模を拡大している。
 また、世界の多くの地域で再生可能エネルギーを有効活用する350kWの高速充電器の設置が始まり、EVの開発が欧米、中国で加速されている。 EVは自動運転技術との親和性が高いことから、その普及を後押しすると期待されている。
 自動運転では、カメラの果たす役割はADAS以上に重要度が高く、高感度化、高解像度化が必要である。 さらに、急増する車載カメラへの対応として小型化、複合化、多機能化など求められる仕様・機能も多様化する。
 本講演では、IoT社会に向けた自動車の業界動向、車載用イメージセンサ・カメラの市場・業界・技術動向などについて解説する。

セミナープログラム

1.加速するEVの普及、自動運転技術の本格化
 1-1 IoTは通信、移動・Logistics、エネルギーインターネット上に構築されるもの
 1-2 再生可能エネルギー普及が具現化するEVの本格化
 1-3 350kW高速充電網充実で進む欧米のEV市場拡大
 1-4 P to G、欧米、中国で進むEVとFCVの住み分け

2.ADASから自動運転へ、Key Wordは“CASE”
 2-1 国連宣言を受け、急激に普及拡大したADAS 
 2-2 世界的に統一された自動運転Levelの定義
 2-3 自動運転で覇権を狙う国際道路交通法の縛りがない中国
 2-4 自動運転実現には必須、車載AI/ Deep Learning 機能
 2-5 Open Platform自動運転技術『Apollo PJ』始動

3.車載用に技術移植が進むスマホカメラ・ディスプレイの動向
 3-1 Connected Carの本格化を加速したスマホの登場
 3-2 スマホカメラの5つの世代と車載カメラに移植された技術
 3-3 AMOLED搭載が進むスマホ、車載用への転用の可能性

4.車載カメラ・レンズの要素技術
 4-1 車載カメラが果たす安全機能
 4-2 車載カメラ関連市場動向
 4-3 車載カメラ用レンズへの要求特性
 4-4 スマホのSecurity用で採用が拡大するWLO、車載への転用の可能性
 4-5 WLOリフローカメラで実現する多機能カメラモジュールの事例

5.車載CMOS Image Sensorに要求される機能
 5-1 明暗差が大きい環境に対応した「Real Time HDR」機能
 5-2 LED標識、他車LEDライトに対応した「フリッカ抑制」機能、HDRとの併用
 5-3 夜間歩行者検出を可能にする0.005lx 出画超高感度機能
 5-4 ADASの精度向上、自動運転実現で重要な役割を果たすNIR Sensor
 5-5 SoC処理能力向上により多画素・高解像度Sensing Camera新規市場投入開始
 5-6 0lxでも撮像可能、自動運転には必須なFIRカメラ、そのコスト低減技術

6.IoT社会本格化に向けた動向
 6-1 家庭用IoTは高度なInteraction性を実現した音声認識が本命
 6-2 AIの高度化を進める業界動向
 6-3 IoTの高度化を推進するAR/ VR技術高度化のため必須なカメラ機能
 6-4 各種製品に最適なディスプレイ解像度
 6-5 IoT社会のカメラとAIの相互作用は『現代版カンブリア爆発』である 

まとめ

【質疑応答・名刺交換】