ガラス接着の基本的な考え方とガラス用接着剤の高耐湿性化技術,その応用や用途展開
★接着強度の管理や熱膨張係数の差による応力への対応
★接着による光学特性への影響,気泡トラブル,接着剤の揮発成分や不純物への対応など
【Live配信】2026年2月25日(水) 10:30~16:00
【アーカイブ(録画)配信】2026年3月6日まで受付(視聴期間:3月6日~3月16日まで)
セミナー趣旨
光学部品などで使用されているガラスは,一般的に接着し易いが,金属などに比べ,耐湿(水)接着性に劣る材料です。ガラスの耐湿接着性を阻害する要因とその対策を概説するとともに,シラン系化合物を接着促進剤として使用してガラス接着用に開発されたシラン変性 ①紫外線(UV)硬化型接着剤,②熱/湿気硬化型接着剤,③ホットメルト型接着剤などの高耐湿性化技術を紹介します。 また,高信頼性が要求される光通信ち用ガラス製精密光部品の組立に使用されている光路結合用透明接着剤,精密固定用接着剤,光ファイバ接続補強用接着シール材などにおける耐湿接着信頼性技術を紹介します。
セミナープログラム
1.接着技術の基礎
2.ガラス用接着技術
2.1 ガラス用接着剤の種類と特徴
2.2 ガラス用接着剤の応用
3.ガラスの接着性阻害要因とその対策
3.1 ぬれ不良
3.2 硬化不良
3.3 発生する応力(硬化収縮,熱膨張)
3.4 シランカップリング剤による接着性向上
4.シランカップリング剤のインテグラルブレンド法による耐湿性向上技術
4.1 UV硬化型光学接着剤
4.2 シアノアクリレート系室温短時間硬化型接着剤
4.3 熱硬化型防湿接着シール材
5.シランカップリング剤を用いた化学的変性による 耐水・耐湿性向上技術
5.1 シラングラフト重合高耐水性ホットメルト接着剤
5.2 シラン変性エポキシ系/アクリル系高耐湿性接着剤
6.高信頼性の光通信用光部品における高耐湿接着信頼性技術
6.1 光路結合用透明接着接合技術
6.2 精密固定用接着技術
6.3 光コネクタ接着組立技術
6.4 光ファイバアレイ接着組立技術
6.5 光ファイバ融着接続部の接着シール技術
6.6 光部品用接着シール技術
7.まとめ
【質疑応答】
※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)を御寄せ頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。
※アーカイブ配信への受講申し込みをされた方には,後日,視聴用URLおよび ID ・ PWをお知らせします。
セミナー講師
●講師:接着技術コンサルタント 村田 則夫 氏
【元・NTTアドバンストテクノロジ】
<著書> 接着ハンドブック(日本接着学会編1996,2007)
プロをめざすための接着技術教本(日刊工業新聞社2009)
<受賞歴> 日本接着学会論文賞(1992)
<公職> 日本接着学会・構造接着精密接着研究会役員
※その他接着関連の講演・執筆多数
セミナー受講料
1名につき55 ,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
主催者
開催場所
全国
受講について
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