FDAにおけるCSAガイダンス解説とCSAの考え方を踏まえた運用事例

~CSAを踏まえたSOPの考え方や注意点~


本年FDAから公開されたCSAガイダンスを解説すると共に、

これまでのバリデーション(CSV)との違い、CSAの考え方を踏まえた運用事例や
SOPの取り扱い方なども解説する!


開催日時

 【Live配信受講】2026年1月26日(月)  13:00~16:30
 【アーカイブ配信】2026年2月9日(月)  まで受付(配信期間:2/9~2/24)

【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
 

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     製造や品質システムで使用されるコンピュータシステムのソフトウェアは、これまで、バリデーションの枠組みでその信頼性を確立してきたが、近年、リスクベースアプローチでコンピュータソフトウェア保証(CSA: Computer Software Assurance)が提唱されている。
     本講座では、本年FDAから公開されたCSAガイダンスを解説すると共に、これまでのバリデーション(CSV)との違い、CSAの考え方を踏まえた運用事例やSOPの取り扱い方なども解説する。

    習得できる知識

    ・コンピュータソフトウェア保証(CSA: Computer Software Assurance)
    ・ソフトウェアバリデーション(Software Validation)
    ・コンピュータ化システムバリデーション(CSV: Computerized System Validation)
    ・CSA、ソフトウェアバリデーション、CSVの相違
    ・リスクベースアプローチ

    セミナープログラム

    1.コンピュータソフトウェアの信頼性に関する経緯

    2.FDA ソフトウェアバリデーションガイダンス
     ・目的
     ・適用範囲
     ・ソフトウェアバリデーションの内容
     ・ソフトウェアバリデーションの原則
     ・自動プロセス機器と品質システムのソフトウェアバリデーション

    3.CSVガイドライン(コンピュータ化システム適正管理ガイドライン)
     ・GAMP
     ・ライフサイクルモデル
     ・カテゴリ分類(ソフトウェア、ハードウェア)
     ・適正管理ガイドラインにおけるライフサイクルモデル
     ・カテゴリ分類と対応例
     ・開発、検証業務の概要

    4.FDA CSAガイダンス
     ・CSAの背景
     ・CSAの適用範囲
     ・CSAとは
     ・CSAにおけるリスクの枠組み
     ・電子記録要件に関する考慮事項

    5.CSAの事例
     ・不適合管理システム
     ・教育訓練管理システム
     ・ビジネスインテリジェンスアプリケーション

    6.CSAを取り組む上でのポイント

    7.まとめ

     □質疑応答□

    セミナー講師

    荻本 浩三 氏 [元 (株)島津製作所]  

    <ご略歴>
    1985年 (株)島津製作所 入社
     ・分析機器や医用機器、半導体機器等のソフトウェアの研究・開発
     ・分析システムの開発・サポート
     ・顧客のGMP,CSVなど法規制・ガイドラインへの対応のサポート
    2021年 (株)島津アクセス 入社
     ・分析システムのサポート
     ・顧客のGMP,CSVなど法規制・ガイドラインへの対応のサポート
    2024年 フリーでPart 11, CSV, DIなど法規制・ガイドラインへの対応のサポート

    <ご専門・主なご業務>
    コンピュータ化システムのCSV
    コンピュータ化システムのER/ES
    データインテグリティ
    分析機器のソフトウェア
    分析機器のネットワークシステム

    <業界での関連活動>
    日本PDA製薬学会 ERES委員会 委員長(~2024年12月)
    ISPE 会員

    セミナー受講料

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    <1名分無料適用条件>
    ※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
    ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
    ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
    ※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書)は、代表者にS&T会員マイページにて発行いたします(PDF)。
    ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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    ≪配布資料≫
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      なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。


    (備考)※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。


     

    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

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    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医療機器・医療材料技術   DI/CSV(医薬品・医療機器等データマネジメント)   海外事業進出

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    キーワード

    医療機器・医療材料技術   DI/CSV(医薬品・医療機器等データマネジメント)   海外事業進出

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