研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック【東京開催】

 ~技術情報、市場情報収集をビジネスの成功につなげる~

★大人気セミナー6年ぶりの現地開催です!定員に達しましたら締め切りますのでお早めにお申し込み下さい!

※WEB配信は行いません。 

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    セミナー趣旨

     研究開発部門において、新商品や新事業開発を担う企業が増加しています。自社の強みを活かした新用途探索にも拍車がかかっています。世界が激動している今の時代感においてもその状況は変わりません。日本においては新規事業プロジェクトの担当者が技術情報の収集に躍起になっています。逆に研究所で技術探索を行うビジネスパーソンが市場情報収集に躍起になっています。世界の変化を見据えて、未来予測関連情報を収集する動きが加速していることも大きな特徴です。
     それは何を意味するのでしょうか。本セミナーでは、今実際に起こっている世の中の動きを解説しながら、研究開発活動に直結する情報収集の進め方を解説します。新事業開発や新商品開発、新用途探索において、成果を上げている企業には間違いなく情報収集活動の上手さやセオリーが存在しています。意外に知られていない事実です。事例を数多く交えながら、即使える情報収集のテクニックを皆様にお伝えいたします。長年に渡り、様々な企業や大学の研究開発部門/知財部門における情報収集・未来洞察活動をサポートしてきた経験、そこから得た知見をお届けいたします。
     ラジオNIKKEI「グローバルビジネス総合研究所」(毎週木曜12:00~)のパーソナリティを務めています。注目ビジネス探索のために是非お聴きください。
     

    受講対象・レベル

    ・商品開発に携わる技術者、商品企画担当者
    ・研究所所長、マネジャー
    ・新規事業の責任者/担当者
    ・新用途探索に携わる技術者、担当者

    習得できる知識

    ・意外に知られていないビジネス情報の収集セオリー
    ・研究開発活動の成果を実践に結び付けるための情報収集手法
    ・優れた情報収集活動を実践している企業事例
    ・情報収集活動に活かせる各種情報源(文献、Web、データベース、各種有料情報等)
    ・AI時代だからこそ知っておきたいアナログ情報収集手法

    セミナープログラム

    1.研究開発部門において求められていること
     1-1.世界激変の時代に求められていること
     1-2.研究所所長が20●●年について調査をする理由
     1-3.研究開発・知財部門に新商品・新事業開発機能が誕生する流れ
     1-4.新規事業担当者が技術/特許情報収集に注力するその理由
     1-5.把握しておきたい研究開発部門に起こっているある変化…

    2.意外に知られていない情報収集手法~研究者必須知識
     2-1.2025年度の最新ビジネス調査トレンド
     2-2.調査傾向が意味するいくつかの事象~意外な注目ビジネスとは…
     2-3.事業環境変化を考える上での9つの視点 
     2-4.情報収集手法にはあまり知られていない一定のセオリーがある
     2-5.主要情報源徹底解説
     2-6.官庁データ、自治体データの有効性とその理由
     2-7.日本企業がなぜかあまり重視しない●●と●●
     2-8.調査レポート、業界誌紙の見るべきポイント

    3.情報収集事例の紹介
     【旬のビジネス分野】ロボティクス、量子コンピュータ、全固体電池等(当日発表)
     【成長ビジネス関連】ヘルスケア、GX,SX,DX、モビリティ等
     【AI/ICT】どの企業にとっても切り離すことができないAI/ICT分野の事例
     【バイオ・医薬】
     【フードテック】
     【ケミカル分野】
     【自社保有材料の用途探索】

    4.成功企業における情報収集手法の共通項
     4-1.研究開発活動に優れたある企業の事例と取り組み
     4-2.成功企業が最も注視している5つのポイントとは?
     4-3.未来を見据えるために日々やっておきたいこと
     4-4.R&D部門責任者/担当者が特に注目しておくべき国とその理由
     4-5.実はR&D担当者が持つべき○○○の視点とは?
     4-6.注目しておきたいスタートアップの紹介
     4-7.10年後を見据えた注目ビジネスとは?
     4-8.10年後20年後を見据えて知っておかなくてはならない世の中の変化
     4-9.未来予測関連情報を収集する際の大切な考え方
     4-10.生成AI時代の情報収集テクニック

    5.技術ロードマップと情報収集
     5-1.ロードマップを見る時のコツとは〇〇を予見すること
     5-2.今後特に注目しておきたい研究開発分野・技術分野
     5-3.自社の未来を考える上で必要なこと
     5-4.自社版未来年表作成のススメ
     5-5.必見ロードマップのご紹介

    6.研究開発活動においてすぐに活用できる各種情報源のご紹介
     6-1.業種に関わらず見ておきたい国・自治体のレポート
     6-2.業界俯瞰本を知っている人は強い
     6-3.国内外の注目調査会社
     6-4.研究開発担当者が持っておきたいもう1つの視点と有力情報源
     6-5.研究開発担当者必見のお宝情報源(文献・Webサイト)
     6-6.研究開発担当者が読まなくてはならないビジネス書
     6-7.有料情報を活用しなくてはならない理由
     6-8.集めた情報をまとめるフォーマット事例
     6-9.来場者限定特典「最新研究開発活動においてすぐに活用できる各種情報源2026年度版」リストのご紹介


    キーワード:
    開発、事業、ビジネス、新規、情報、収集、マーケティング、事業、市場、調査

    セミナー講師

    (株)日本能率協会総合研究所 MDB事業本部
              エグゼクティブ・フェロー 菊池 健司 氏

    【ご専門】
     ビジネス情報収集

    【学協会】
     機能性フィルム研究会、日本製薬情報協議会、九州経済調査協会、日本私立大学連盟、
     ビジネス支援図書館協議会、専門図書館協議会、情報科学技術協会、日本能率協会、
     日経BP、日本経済新聞社、東洋経済新報社他

    セミナー受講料

    55,000円(税込、資料付)
    ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
     ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
     ・2名以上同時申込で参加者全員が会員登録をされた場合、1名につき39,600円(税込)になります。

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    受講料

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    10:30

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    開催場所

    東京都

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    【江東区】江東区産業会館

    【地下鉄】東陽町駅

    主催者

    キーワード

    マーケティング   技術マネジメント総合   事業戦略

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