生成AI特許セミナー~生成AI関連発明の進歩性の出し方と生成AIを用いた発明創出と注意点~

どのように生成AIを活用すべきか?また生成AIを活用して発明行為を行う際の法的な問題にも注意する必要があります。
生成AI特許取得実績が豊富な講師が、事例を通じて生成AI関連発明のポイント及び進歩性を出すコツを紹介するとともに、生成AIを用いた発明創出及びその注意点を解説します。 

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

      生成AI技術が急速に進化しており、様々なビジネスに生成AIを用いた生成AIソリューションが提供されています。このような生成AIソリューションは特許化することでビジネスを優位に進めることができますが、何を発明のポイントとすべきか、またどのようにすれば進歩性が認められるのかの判断が難しいという問題があります。
      またアイデア創出に生成AIを活用する試みが広まっていますが、どのように生成AIを活用すべきか、また生成AIを活用して発明行為を行う際の法的な問題にも注意する必要があります。
      本セミナーでは、生成AI特許取得実績が豊富な講師が、事例を通じて生成AI関連発明のポイント及び進歩性を出すコツを紹介するとともに、生成AIを用いた発明創出及びその注意点を解説します。

    受講対象・レベル

    ・生成AIソリューションビジネスの提供を検討しているが、どのように特許を取得すべきかよくわからない方
    ・ChatGPT等の生成AIが話題となっているが、競合他社に先駆けて生成AI特許を権利化したい方
    ・生成AIを活用したアイデア創出を検討している方

    必要な予備知識

    ■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど
    書籍 AI/IoT特許3

    習得できる知識

    ・生成AIソリューション権利化のコツ
    ・生成AIを活用した発明創出

    セミナープログラム

    1. 生成AI特許動向と生成AI特許の基礎
     国内外のAI特許出願動向
     AI関係の登録率の推移
     AI特許の種類 
     生成AIと一般のAIとは何が違うのか
    2.先進企業の生成AI特許とビジネス事例を通じて権利化のコツをつかむ
     Googleの特許戦略とAIエコシステム
     Microsoftの生成AI特許戦略
     MicrosoftのAIアルゴリズム特許、Microsoft製品への生成AIの組み込み、他領域への展開
     マルチモーダルを活用した生成AI特許とビジネス
     Google,NVIDIAの生成AIロボット技術と特許
     マテリアルズインフォマティクスと生成AI特許
     メディカル生成AI特許
     米国スタートアップの生成AIソリューション・ビジネスを解説
    3.生成AI特許の特許化戦略
     出願のタイミング
     進歩性の出し方
     プロンプト、マルチエージェント、マルチモーダル、LLMワークフロー
     登録事例で学ぶ進歩性
    4.AI特許出願前の調査と、クリアランス調査のコツ
     クリアランス調査と特許の回避策
     出願前調査のコツ
    5.生成AIを活用した発明創出と注意点
     生成AIを用いた発明創出の心得
     発明者地位の考え方
     事例で学ぶ生成AIを用いたAI支援発明の考え方
     法的な問題点
     発明創出に有用なプロンプトでヒントを得る
    6.質疑応答


    *途中、小休憩を挟みます。


    ■講演中のキーワード
    AI、特許、生成AI、マルチモーダル、マルチエージェント、ChatGPT、transformer、
    ディープラーニング、LLM、進歩性、特許調査、発明創出、発明者地位


    ■受講された方の声(一例)
    ・対面セミナーならではの、質問のし易さがあり良かったです。他の参加者との意見交換もできた点は有難かったです。
    ・全般的に興味深い内容で、受講して良かったです。ありがとうございました。
    ・AI関連の特許の動向が知りたくて、参加させていただきました。非常に充実した内容でした。
    ・豊富な事例を元にした内容でしたので、助かりました。今後の業務に役立てていきたいと思います。
    などなど……ご好評の声を多数頂いております!

    セミナー講師

     河野特許事務所 弁理士会 日本メディカルAI学会 所長  河野 英仁 氏

    ■ご略歴
    河野特許事務所、所長弁理士。
    立命館大学情報システム学博士前期課程修了、
    米国フランクリンピアースローセンター知的財産権法修士修了、
    中国清華大学法学院知的財産夏季セミナー修了、
    MIT(マサチューセッツ工科大学)コンピュータ科学・AI研究所 AIコース、生成AIビジネスコース修了。
    日本メディカルAI学会会員。
    AI、IoT、FinTech,ビジネスモデル特許の他、米国・中国特許の権利化・侵害訴訟を専門としている。
    著書に「世界のソフトウエア特許(共著)」、「FinTech特許入門」、「AI/IoT特許入門3」がある。
    ■ご専門および得意な分野・ご研究
    コンピュータ/ソフトウェア関連特許、AI特許、ブロックチェーン特許・米国特許・中国特許

    セミナー受講料

    【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

    【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円

    *学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    受講について

    • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
      (開催1週前~前日までには送付致します)
      ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
      (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
    • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
    • Zoomを使用したオンラインセミナーです
      →環境の確認についてこちらからご確認ください
    • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
      →こちらをご確認ください

     

    受講料

    46,200円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    46,200円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、コンビニ払い

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    知的財産マネジメント一般   AI(人工知能)   ソフトウェア開発

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    46,200円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、コンビニ払い

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    知的財産マネジメント一般   AI(人工知能)   ソフトウェア開発

    関連記事

    もっと見る