バイオリファイナリーに向けた原料の種類、特徴、調達と問題点

★ 未利用資源、資源作物、廃棄物の種類とその供給のしやすさ、品質!

 

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    セミナー趣旨

     バイオリファイナリーにはさまざまな利点があるが,残念ながら広く普及しているとはいえない現状がある。バイオリファイナリーの普及には安価な原料を大量に調達し,安価な変換プロセスを開発することが極めて重要である。
     本講座では,バイオリファイナリーの原料として,未利用資源,資源作物,廃棄物を取り上げ,これらの原料の特徴と調達時の問題点について紹介する。 

    セミナープログラム

    1.バイオリファイナリーの予備知識

     1.1 バイオリファイナリーとは
     1.2 バイオリファイナリーの適用範囲
     1.3 バイオリファイナリーと環境問題

    2.バイオリファイナリーの原料と変換技術

     2.1 リグノセルロース
     2.2 海藻類
     2.3 資源作物
     2.4 バイオマス系廃棄物

    3.バイオリファイナリーの規模と経済性

     3.1 想定される装置規模
     3.2 コストと経済性

    4.バイオリファイナリーの原料調達と問題点

     4.1 原料の供給可能量と質
     4.2 原料の収集範囲と運搬
     4.3 可能性のある原料

    【質疑応答】

    セミナー講師

    創価大学 大学院理工学研究科 教授,東京工業大学 名誉教授 工学博士 中崎 清彦 氏
    【専門】生物環境工学、生物化学工学

    セミナー受講料

    1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
    〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕

    受講について

    セミナーの接続確認・受講手順はこちらをご確認下さい。


     

    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、会場での支払い

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    化学反応・プロセス   高分子・樹脂材料   分析化学

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