~現場でよく遭遇する英語表現の落とし穴や日本人が間違いやすいポイントを解説!~

短期間に基礎的な英語コミュニケーション力が飛躍的に向上することを目指した講座です! 

【LIVE配信】はリアルタイム視聴のみで後日の録画配信はありません。
【アーカイブ配信:12/1~12/10(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございせん。
~テキストはPDFデータで事前に配布いたします(紙媒体の配布はありません)~

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     国際共同試験の実施や管理をはじめ医薬品等開発においては英語力が必須となっている。英語の教材やセミナーは溢れているが、医薬品等開発においては自然科学や医療、法規に関する深い造詣がないと適切に翻訳できない専門用語も多く、また実際に業界の現場でnative speakerが汎用している基礎的表現が紹介されていない場合も多い。
     本講演では実際に汎用されている表現、特に日本人が間違いやすい表現中心に、文法的説明を避け、1.例文の紹介、2.科学的意味、3.言語的感覚、の三方向から解説することにより、短期間に基礎的な英語コミュニケーション力の飛躍的向上を図ることを目的としている。

    セミナープログラム

     1.はじめに
     2.コミュニケーションに必要な基礎英語
      Q,文字化けして読めなかったらどう返す?
      Q,「事務局のヒアリングを受ける」ってどう書く?
      Q,「スライドの一番左」は何て言う?
      Q,質問が通じなかったら?
       2.1 E-mail
       2.2 モニタリング報告書
       2.3 プレゼンテーション
       2.4 会議
     3.試験関連文書の英語と翻訳
      Q,”Over 24 weeks”とは「いつ」を指す?
      Q,”Early termination”は「早期終了」?「中止」?
      Q,”Investigator”, “Study Doctor”, “Your Doctor”はどう違う?
      Q,”Ambient”, “Room temperature”はどう訳す?
      Q,“Treatment” は “治療” のこと?
      Q,数字と単位の間のスペースは「あり」?「なし」?
       3.1 臨床試験プロトコル(臨床の英語)
       3.2 同意説明文書(患者向けの英語)
       3.3 治験薬概要書、IMPD(非臨床、CMCの英語)
       3.4 その他の文書
       3.5 翻訳会社の活用方法
     4.特に日本人が注意すべき表現のまとめ
      Q,”Should”と”Will”はどっちが強い?
      Q,”It is OK”は肯定?それとも否定?
      Q,”High-level”な答えを要求されたら「詳細に」?それとも「簡潔に」?
      Q,”Please …”, “Do you know …?”は失礼?
      Q,“Fix”と”Stable”と“Finalization”
       4.1 助動詞の使い方
       4.2 紛らわしい単語・表現
       4.3 失礼のない依頼、催促
       4.4 その他
     5.コミュニケーションの英語の実例と習得のポイント
      Q,”Sharing”, “Update”, “Clarification”ってどう使う?
      Q,図表はどう説明する?
      Q,治験の進捗確認のテレカンはどんなふうに進めるの?
       5.1 E-mailによるやり取りの例(種々の業務、状況)
       5.2 プレゼンテーションの例
       5.3 TCの例


    キーワード:
    GCP,臨床試験,治験,グローバル,CTD,Web,ネット,研修,講習.セミナー

    セミナー講師

    メドペイス・ジャパン(株)Associate Director, Regulatory Submissions 杉原 聡 氏

    【主な略歴】
     東京理科大学理工学部応用生物科学科卒業。外資系製薬会社,
     外資系CROの日本支社,国内CRO海外部門,中国系製薬企業で、
     臨床開発,薬事,品質管理,安全性管理等を担当。2020年12月より現職。

    【主な著書,講演】
     ・医薬品グローバル開発に必要な英語実務集,
            R&D支援センター,2018年6月29日刊
     ・Coordinating all elements of supply chain: Assessing NIMP import regulations
        to avoid delays at trial, Arena International,
         Clinical Trial Supply East Asia in Korea,2016年11月

    セミナー受講料

    49,500円(税込、資料付)
    ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
     ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
     ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

    ※ 会員登録とは
      ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
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    受講について

    Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

    1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
    2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
    3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
    • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
    • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

     

    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    12:30

    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医薬品技術   コミュニケーション   海外事業進出

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    キーワード

    医薬品技術   コミュニケーション   海外事業進出

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