<FCEV/水素活用周辺技術の最新動向>水素エネルギーとモビリティ~現状調査から見える未来像~

★ 2040年までの水素供給量を現在の6倍へ!モビリティ分野における水素活用の現状と課題とは!?

 受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

~モビリティの脱炭素の視点での水素活用の可能性や現状、今後の課題~

・乗用車・商用車・トラックの現状や動向の他、海・空のモビリティの話題も解説します!
・水素モビリティ先進国の韓国の最新現地調査内容も解説!


日時

【Live配信受講】 2025年7月30日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年7月31日(木)~8月6日(水)まで

◎ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
(※視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     昨年4月初め、政府からは、「水素基本戦略」の改定案が出されました。この中で2040年までの水素供給量を現在の6倍とする方針が示されています。その他にもこの春以降。水素燃料自動車(FCEV)や水素の活用に関する話題が急増しています。地球温暖化による気候変動対策として、先進国を中心に2050年の脱炭素化が推進されている状況で、水素の活用も重要なアイテムとなっているためです。モビリティ分野の脱炭素としてはBEVが話題の大半であり、水素の活用に関する現状や課題に関してはほとんど情報が無いところです。
     本セミナーでは、モビリティの脱炭素の視点での水素活用の可能性や現状、今後の課題に関して、当社独自のFCEV販売台数情報や試乗体験などのオリジナル視点も含めて解説します。モビリティの視点で、乗用車・商用車・トラックの現状や動向の他、海・空のモビリティの話題も紹介予定です。

    習得できる知識

    ・FCEVの普及の現状と今後の見通し
    ・水素燃料自動車、水素エンジン、e-FUELガソリン車の整理整頓
    ・水素普及の課題

    セミナープログラム

    1.脱炭素視点でのモビリティとエネルギーの整理
     1.1 脱炭素が求められる背景
     1.2 駆動方式とエネルギー源、水素とe-FUELの位置づけ
     1.3 BEVとFECV 脱炭素で比較

    2.FCEVの歴史と未来
     2.1 実用化の歴史
     2.2 未来陸・海・空、さらに宇宙で活躍するモビリティは?

    3.オリジナル調査からみた現状と課題
     3.1 販売台数2021年~2024年2月
     3.2 試乗比較トヨタのBEV・FCEVとHyundaiのBEV・FCEV
     3.3 水素モビリティ先進国の韓国の最新現地調査内容も解説
     3.4 利点・欠点・課題比較

    4.水素とモビリティ
     4.1 FCEV 水素エンジン
     4.2 各OEMの現状と戦略
       トヨタ/Hyundai /ホンダ/Stellantis
     4.3 主要高圧水素タンクメーカの動向
       八千代工業/FOVIA/Plastic Omnium/Lotte Chemical

    5.水素の活用
     5.1 水素の精製、調達、輸送
     5.2 水素関連インフラ

    □質疑応答□

    セミナー講師

    (株)Tech-T 代表取締役 高原 忠良 先生 (元トヨタ自動車/Samsung SDI) 博士(工学)

    ◆主なご経歴:
     プラスチック成形加工学会、自動車技術会 会員
     1980~1989 新日本無線株式会社 高融点金属・セラミックの研究
     1989~2012 トヨタ自動車 樹脂部品生産&材料・加工技術・CAE開発
     2012~2015 SamsungSDI(韓国本社) エンプラ研究所
     2015~2017 大手自動車メーカ 研究所 次世代車要素技術開発
     2017~現職 埼玉工業大学 客員教授
     2020~現職 技術オフィスTech-T 設立

     2021~現職 東北工業大学 ゲストスピーカー

    ◆著書:
     2021年8月 Amazon Kindle 電子書籍出版;トヨタの「A3文化」: テレワーク時代だからこそ伝える技術~究極の「仲間増やし」作戦~

    【Webページ】https://www.tech-t.jp/

    セミナー受講料

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    ≪配布資料≫
    PDFテキスト(印刷可・編集不可)
     ※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
      なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。


    ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。


     

    受講料

    49,500円(税込)/人

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    13:00

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    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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    開催場所

    全国

    主催者

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    自動車技術   化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術

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