≪他の研修やセミナーでは絶対に聴けない 20,000件超の労務問題を解決・支援してきた社労士が解説≫『AIに「解決策」を聞いているうちは解決しない 人事が今、学ぶべきは“労務管理の原理原則”だ!』

~“どう解決するか”の前に、“どう向き合うか”─労務管理の本質に立ち返る3時間~

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    セミナー趣旨

    AIの急速な発展により、「すぐに使える対処法」や「労働トラブルの処理フロー」は簡単に手に入るようになりました。

    しかし、現場で繰り返される高難度労務トラブルは、何故いまだに解決されず、むしろ複雑化・長期化していくのでしょうか。

    その理由は、「労務トラブルの本質に向き合う“人事としてのあり方”」が、置き去りにされているからです。目の前の問題をどう解決するか(やり方)以前に、そもそも何を大切にし、どう問題に向き合うのか(あり方)が社内に根づいていない限り、どんな優れた手法や制度も機能しません。

    本セミナーでは、20,000件超の高難度労務問題を現場で解決支援してきている講師が、表面的なテクニックや事例解説ではなく、再現性ある「思考の土台」と「問題の構造理解」を軸に、実践的な原理原則を解説します。

    ※個別具体的な高難度労務トラブル(事案・事例)は取り上げませんのでご了承ください。

    受講対象・レベル

    人事部門、労務部門、総務部門、コンプライアンス部門、経営管理部門など関連部門のご担当者様

    セミナープログラム

    1.イントロダクション
    (1)アイスブレイク
    (2)弊所に寄せられる労働トラブルとは
    (3)高難度労務トラブルが起きている会社に確認していること

    2.労働トラブル(紛争)における現状
    (1)解雇に関する紛争解決制度の現状と労働審判事件等における解決金額等に関する調査
    (2)労働審判事件等における解決金額等に関する調査
    (3)令和5年度個別労働紛争解決制度の施行状況等

    3.「労務管理」とは何か
    (1)「〇〇〇」と「〇〇〇」の調和と併存
    (2)新しい労務管理体制への移行が余儀なくされている時代的背景・要請
    (3)なぜ、「労務管理」は難しいのか

    4.“高難度労務トラブル”とは何か
    (1)高難度労務トラブルの「3つ」のポイント
    (2)何故、高難度労務トラブルが発生するのか?
    (3)高難度労務トラブル解決の根幹に必要なこと

    5.パワハラ問題が起きている会社で、高難度労務トラブルが起きる/無自覚者問題
    (1)無知・無理解・無関心
    (2)厚生労働省/ハラスメント実態調査報告書

    6.深刻化するパワハラ問題への対策は万全か
    (1)「未発見問題」と「未発覚問題」
    (2)「見て見ぬフリ」の雰囲気になっていないか
    (3)「守り」から「攻め」へのアプローチの転換を

    7.高難度労務トラブルを、どのように防いでいくのか
    (1)成功循環モデル
    (2)組織の人間関係のコミュニケーションエラーの原因を知り問題解決につなげる

    8.今、起きている高難度労務トラブルを、どのように解決していくか
    (1)的確に「問題」を把握し、課題設定できるかどうか
    (2)高難度労務トラブルを解決していく「5ステップ」
    (3)メンタリング

    9.高難度労務トラブルから会社を守るために
    (1)迷子の特徴
    (2)手法で戦うな。理念とビジョンで戦え。
    (3)会社の憲法である規則・規程の重要性

    10.外部の専門家の支援を受ける際のポイント

    11.合意書を締結する際のポイント

    12.本日のまとめ

    13.質疑応答

    ◇◇◇講師とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。


    ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
    ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
    ※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

    セミナー講師

    湯澤社会保険労務士事務所 代表・社会保険労務士
    株式会社プロセスデザインコンサルティング 代表取締役
    湯澤悟 氏

    中央商科短期大学証券学科卒業。民間企業(一成証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)、コンビ株式会社(ベビー用品メーカー)、株式会社ほっかほっか亭(現 株式会社プレナス)にて、約10年間の人事部勤務。2002年8月1日 湯澤社会保険労務士事務所開業。2008年4月1日株式会社プロセスデザインコンサルティング創業。これまでに20,000件超の高難度労務問題を「腑に落ちるアドバイス」で解決に導く。
    2013年以降、大手上場企業等を中心に、パワハラ、人権・コンプライアンス研修を実施。登壇回数は770回超、総受講者数は49,000人(経営層、管理職層が中心)を超える。有限会社グローイングと管理職教育用Web適性検査「パワハラ傾向振り返りシート」を共同開発。

    セミナー受講料

    1名につき 
    会員 38,500円(本体 35,000円)  一般 41,800円(本体 38,000円)

    ※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
    (所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
    ※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
    ※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

    受講について

    視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
    ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。


     

    受講料

    41,800円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:30

    受講料

    41,800円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    リスクマネジメント   人財教育・育成   コンプライアンス

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    13:30

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    41,800円(税込)/人

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    全国

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    キーワード

    リスクマネジメント   人財教育・育成   コンプライアンス

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