6時間/日、3日間のセミナーです。


受講対象


研究/開発・設計・生産技術・製造技術・品質管理に携わっている方またはその候補の方


内容


品質工学は、環境等のバラツキに強い設計を行い、市場でのトラブルを未然に防ぐ手法です。本コースでは、品質工学に基づく製品設計や開発、製造条件設定において、最適なパラメータを合理的に少ない実験数で求める手順を学びます。また、データの解析を、Excelを活用して簡便に行う手法を実験演習を通じて習得します。


1 品質工学の概要
(1)品質工学における品質の定義
(2)損失関数
(3)パラメータ設計の役割
(4)目的機能と基本機能
(5)様々なSN比と事例紹介

2 実験計画
(1)統計的推測
(2)分散分析の目的
(3)データの変動と寄与率
(4)直交表を用いた実験
(5)直交実験の解析演習

3 パラメータ設計演習
(1)設計演習の内容説明
(2)設計対象「紙コプター」の目的機能
(3)直交表に基づいた機体の製作
(4)直交実験と解析
(5)設計目標の提示

4 確認実験
(1)実験演習の結果による分散分析
(2)最適条件の導出
(3)確認実験のための機体製作
(4)確認実験


講師のプロフィール

QCDの全てをバランスさせる信念で、千葉県を中心に中小製造業のモノづくり革新をお手伝いしています

熊田 成人

専門家専門家B くまだ しげと / 千葉県 / 熊田技術士事務所

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※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


9:15

受講料

23,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

神奈川県

主催者

ポリテクセンター関東 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川支部 関東職業能力開発促進センター

キーワード

品質工学(タグチメソッド)総合   パラメータ設計(ロバスト設計)

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品質工学(タグチメソッド)総合   パラメータ設計(ロバスト設計)

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