化学物質法規制の基本と最新動向、2019年のニュース&トピックス

化学物質規制の最新情報をチェックするのには骨が折れる!
規制の基本から最新動向、今年の大きな改正点までを1日で整理!

セミナー講師

SDS研究会 代表 吉川 治彦 氏 (立教大学大学院講師、東京工芸大学講師)

主経歴
 三菱化学(株)、(株)日立製作所において、蛍光体、半導体素子、HDD、LCD等の研究開発に従事。
2001年3月より、(一財)化学物質評価研究機構にて高分子の劣化原因究明、化学物質の危険性・有害性評価、暴露・リスク評価に関する研究を行い、GHS関係省庁連絡会議事業におけるGHS危険有害性分類業務、企業のSDS作成業務、化学物質管理コンサルティング等の業務に従事。
 2015年7月 (一財)化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所 主管研究員
 2018年3月 (一財)化学物質評価研究機構を退社
 2018年4月 SDS研究会を設立
 大学院及び大学講師、企業の技術顧問、化学物質管理コンサルタントとして、GHS分類、SDS作成、化学品規制、国連危険物輸送勧告等において、きめ細かい教育、提案を展開。日本心理学会認定心理士(リスク心理学等)。
主要著書
「EU新化学品規則 REACHがわかる本」(共著)工業調査会(2007.8)
「化学物質のリスク評価がわかる本」(共著)丸善出版(2012.11)
「化学品の安全管理と情報伝達 SDSとGHSがわかる本」(共著)丸善出版(2014.4)
「Q&Aで解決化学品のGHS対応SDSをつくる本」丸善出版(2019.9)

セミナー受講料

1名につき 50,000円(消費税抜、昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕

セミナー趣旨

化学物質に関する法規制は、多岐にわたり複雑で理解することが難しい。本セミナーでは、業務で化学物質を取り扱う方々にとって、ぜひとも理解しておいてほしい4つの法規制、①化学物質審査規制法(化審法)、②労働安全衛生法(安衛法)、③化学物質排出把握管理促進法(化管法)、④毒物及び劇物取締法(毒劇法)について分かり易く解説します。また、2019年の最新動向として、化審法改正、劇毒法改正、GHS分類とSDS作成に関するJIS Z 7252/7253:2019の改定等の概要を解説します。改定JISに準拠したSDS及びラベルの作成についても触れます。

習得できる知識

・化審法、安衛法の新規化学物質の事前審査、既存化学物質の管理制度等が理解できます。
・安衛法、化管法、毒劇法のSDS・ラベル制度が把握できます。
・改正化審法、劇毒法改正、JIS Z 7252/7253:2019の改定の概要などの化学法規の最新動向が理解できます。
・改定JIS Z 7252/7253:2019に準拠したSDS及びラベルの作成が理解できます。

セミナープログラム

1.化学物質管理規制の国際動向
2.化学物質審査規制法(化審法)
 2.1 化審法の概要
 2.2 新規化学物質の事前審査制度
 2.3 既存化学物質の管理制度

3.労働安全衛生法(安衛法)
 3.1 安衛法の概要
 3.2 新規化学物質の事前審査制度
 3.3 既存化学物質の管理制度

4.化学物質排出把握管理促進法(化管法)
 4.1 化管法の概要
 4.2 化管法の管理制度

5.毒物及び劇物取締法(毒劇法)
 5.1 毒劇法の概要
 5.2 毒劇法の管理制度

6.2019年の最新動向、化審法改正、劇毒法改正、JIS Z 7252/7253:2019の改正の概要
 6.1 化審法の改正の概要(少量新規・低生産量新規、届出変更)
 6.2 毒劇法の改正の概要(追加物質)
 6.3 JIS Z 7252/7253:2019の改定の概要
 6.4 その他

7.改定JISに準拠したSDS及びラベル作成の概要
 7.1 GHS分類とSDS作成の基礎
 7.2 改正JISに準拠した混合物のGHS分類
 7.3 改正JISに準拠した和文SDS、ラベル作成

【質疑応答】 (受講者の皆様のお悩みにお答えします