以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
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ISO9001、IATF16949の収益向上への活用法
11,000オンデマンド
【7月・東京開催】
FMEA・FTA:故障や事故を未然に防ぐための解析手法
FMEA手法及びFTA手法は、新製品、新製造工程における様々な潜在的故障要因を設計段階で摘出し、改善する製品の信頼性向上、PLP(製造物責任予防)のためのキーテクノロジーです。当講座は、これらの手法を解析事例と演習により、実践的に学ぶことができ、使い方を習得できます。また、ISO 9000ファミリー規格ではFMEAの実施を推奨しており、これを基にした自動車産業分野の品質マネジメントシステム規格 IATF 16949では製品の設計FMEAと製造工程FMEAの実施を要求しています。
日時
2020年7月16日 9:20~18:00
2020年7月17日 9:00~17:00 【2日間コース】
※ 同じ内容で開催日・開催地が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)
講師
信頼性技術および信頼性管理に関して、実践経験豊富な
実務家・専門家が指導にあたります。
参加費
47,000円(一般)/ 42,000円(会員)*税抜き
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
●「IATF16949:2016」などの国際規格においても実施が要求されている製品の設計FMEA と製造工程FMEA を短期間で効率よく学ぶことができます。
● 事例中心の講義内演習と、少人数によるグループディスカッション演習により理解を深めることができます。
FMEA(Failure Mode and Effects Analysis:故障モード、影響解析)手法
新製品の設計、製造工程、使用中、どこに、どんな潜在的故障要因があるかを設計段階で摘出し、改善する手法。
FTA(Fault Tree Analysis:故障の木解析)手法
製品使用中に発生しては困る事象、例えば機能喪失、火災、人身災害などについてその発生要因を設計段階で摘出し、改善する手法。
対象
企画・研究・開発・設計・技術・製造・品質保証・保守・サービス部門などの
研究者、技術者
カリキュラム
2日間コース
第1日 9:15~18:00
■午前
信頼性の概要
FMEA、FTAとは
概要:信頼性の定義と概念、FMEA・FTAの位置づけと役割
FMEAの実施法
解析手順、基本ワークシート、故障モード、効果 等
■午後
FMEAの実施法(続き)
FMEA演習
演習:講義内個人演習とグループ演習
第2日 9:00~17:00
■午前
FTAの実施法
実施法:基本事項、FT図の作成、実施例、効果 等
■午後
FTAの実施法(続き)
FTA演習
演習:講義内個人演習とグループ演習
同じ内容のセミナー(2020年度)
第1回 2020年 5月18日~19日 開催地:東京
第2回 2020年 6月 8日~ 9日 開催地:東京
第3回 2020年 6月11日~12日 開催地:大阪
第4回 2020年 9月 9日~10日 開催地:名古屋
第5回 2020年 7月16日~17日 開催地:東京【このページのセミナー】
第6回 2020年 8月24日~25日 開催地:東京
第7回 2020年10月 6日~ 7日 開催地:福岡
第8回 2020年10月19日~20日 開催地:東京
第9回 2020年10月27日~28日 開催地:大阪
第10回 2020年11月11日~12日 開催地:東京
第11回 2021年 2月24日~25日 開催地:東京
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)