防衛省 航空自衛隊 : 無人航空機活用に係る産学官協働の取り組みと デュアルユース技術活用の今後の展開



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    セミナー趣旨

    航空自衛隊では、安全保障分野と民生分野の共用技術(デュアルユース技術)である民間無人航空機を活用した実証実験を行っており、これら実証実験で得られた課題を迅速に解決し、早期装備化(量産)を実現するため、アジャイル型研究開発に取り組んでいる。特に、ここでの課題は産学官共通の課題であり、迅速な解決に向けた自由な意見交換、イノベーション創出の場として意見交換会を開催。本講演ではこれらの取り組みをご紹介するとともに、宇宙関連分野などの無人航空機分野以外の分野におけるデュアルユース技術活用の今後の展開などについても詳説する。

    セミナープログラム

    1. 航空自衛隊におけるアジャイル型研究開発
      (1) 航空自衛隊の研究開発
      (2) アジャイル型の研究開発の背景及び位置付け

    2. 民間の無人航空機を活用した飛行実証
      (1) 民間の無人航空機を活用した短期実装化プロジェクト
      (2) 飛行実証の実施状況
      (3) 今後の無人航空機活用に係る課題等
      (4) 民間無人航空機活用のイメージ

    3. 産学官協働(オープンイノベーション)の取り組み
      (1) オープンイノベーションの推進
      (2) 産学官意見交換会
      (3) 展示会
      (4) 共同研究

    4. アジャイル型研究開発の課題等
    5. デュアルユース技術の今後の展開
      (1) 今後の方向性
      (2) 今後の展開
       ① 宇宙分野分野
       ② レーザー分野など

    6. 関連質疑応答
    7. 名刺・情報交換会

    ■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
    ■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

    セミナー講師

    防衛省
    航空自衛隊 航空開発実験集団司令部
    研究開発部長 1等空佐
    古川 徹 氏
    <略歴>
    1991年防衛大学校卒業後、航空自衛隊に入隊。2000年筑波大学大学院にて博士(工学)号を取得。
    航空自衛隊では、研究開発に従事。これまでF-2戦闘機の開発及び先進技術実証機(X-2)の研究などの次期戦闘機開発に
    向けた各種研究の他、無人航空機関連及び宇宙状況監視などの宇宙関連の研究開発を担当。飛行開発実験団(岐阜)、航空幕僚監部(市ヶ谷)、防衛装備庁(市ヶ谷)などでの勤務を経て、2023年8月より航空開発実験集団司令部 研究開発部長

    セミナー受講料

    1名:33,430円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録) 
    ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。


     

    受講料

    33,430円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    9:30

    受講料

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    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    東京都

    MAP

    【港区】JPIカンファレンススクエア

    【地下鉄】広尾駅

    主催者

    キーワード

    航空・宇宙技術   オープンイノベーション   政策・行政

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