繊維強化プラスチックの基礎 ~ CFRPを中心に ~

繊維強化プラスチックの基礎を体系的に理解し、
開発、設計、製造等への活用ができるように解説します

セミナー講師

平野 康雄 氏 ㈱アントレポ
【講師経歴】
 1981年 大阪大学大学院修士課程修了(高分子化学専攻)
  同年 宇部興産㈱ 勤務。自動車、航空機用繊維強化プラスチックの製品開発に従事。
 1988年 米国デラウェア大学より工学博士号授与(CFRPの力学特性専攻)
 1992年 ㈱神戸製鋼所 勤務。自動車、電機製品用プラスチック・鉄鋼材料の製品開発に従事。
 2017年 ㈱アントレポ 勤務。繊維強化プラスチック に関する技術支援に従事。

セミナー受講料

47,000円 + 税※ 資料・昼食付
* メルマガ登録者は 44,000円 + 税
* アカデミック価格は 24,000円 + 税

★ アカデミック価格
 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
★メルマガ会員特典
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セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料より会員価格を適用いたします。
 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
2人目は無料(1名価格で2名まで参加可能)、3人目以降はメルマガ価格の半額です。

セミナー趣旨

 繊維強化プラスチックは、軽量で機械的特性に優れていることから航空機・乗用車等の
輸送機、電機製品、建築・住宅分野等に用途が拡大し、工業材料の中で重要な地位を
占めるに至っている。
 本講座は、受講者各位が、CFRPを中心に、繊維強化プラスチックの基礎を体系的に理解し、
開発、設計、製造等の業務への活用ができるようになることを目指している。
また、繊維強化プラスチックを使いこなす上で重要となる原材料・中間基材の選定、成形方法、
耐久性について詳しく解説する。さらに、繊維強化プラスチックとして一般的な熱硬化型だけでなく、
生産性が高く、近年使用量が増加している熱可塑型についても基礎事項を解説する。

受講対象・レベル

高分子の一般知識は有するが、繊維強化プラスチックを扱ったことの無い若手技術者の方
部門異動で繊維強化プラスチックを勉強する必要が生じた技術者の方
製品設計をおこなう技術者の方

習得できる知識

繊維強化プラスチックおよび原材料、中間基材・目標とする性能を
実現するための設計の考え方・製造方法・特性試験方法

セミナープログラム

1. 繊維強化プラスチックとは(歴史と現状)
 1.1 種類と特徴
 1.2 用途

2. 繊維強化プラスチックを構成する原材料
 2.1 強化繊維
 2.2 プラスチック
 2.3 添加剤等
 2.4 原材料の選定

3. 繊維強化プラスチック中間基材の設計と製造
 3.1 目標とする性能を実現するための中間基材設計方法
 3.2 中間基材の製造方法

4. 繊維強化プラスチック部品
 4.1 部品設計の基礎
 4.2 材料(中間基材)の選定
 4.3 成形方法
 4.4 試験(初期性能と耐久性)

5. 繊維強化プラスチック製品
 5.1 加工
 5.2 接合(マルチマテリアル化)
 5.3 検査

6. 応用技術
 6.1 輸送機分野
 6.2 電機分野
 6.3 建築分野
 6.4 エネルギー分野