〜2030年代を見据えた課題・展望〜 

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    NTT完全民営化の検討が本格化し、日本の通信産業の構造が大きく変わりはじめようとしています。一方、コロナ禍の影響もあり「デジタル社会の実現」に向けた5Gに関する取組に遅れも見られ、サイバーフィジカルシステムの実像は未だ明らかになっていません。2030年代を見据えた国際競争へのキャッチアップも不可欠であり、期待の大きさも含めて、通信産業は課題が山積している状態です。

    本講演では、2020年代の折り返し地点に近づく2024年に向けて、通信とデジタルが解決すべき諸課題を特定し、その現状と今後の見通しについて概説します。

    セミナープログラム

    1.5G投資の今後の在り方と電波政策の将来見通し
    2.我が国のモバイルビジネスの課題
    3.Beyond 5G、6Gの国内外の現状と将来展望
    4.Open RANの進展とその影響
    5.クラウドネイティブの現在と将来
    6.トラストとアイデンティティマネジメント
    7.生成AIが通信・デジタルインフラに与える影響
    8.NTT完全民営化とNTT法・電気通信事業法の見通し
    9.「ポストDX」と「ポスト通信」
    10.質疑応答

    セミナー講師

    株式会社 企(くわだて)  代表取締役
    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任准教授
    クロサカ タツヤ(くろさか たつや) 氏

    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。三菱総合研究所を経て、2008 年に株式会社 企(くわだて)を設立。通信・放送セクターの経営戦略や事業開発などのコンサルティングを行うほか、総務省、経済産業省、内閣官房デジタル市場競争本部、OECD(経済協力開発機構)などの政府委員を務め、5G、AI、IoT、データエコノミー等の政策立案を支援。2016年からは慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授を兼務。Trusted Web 推進協議会タスクフォース座長。公正取引委員会デジタルスペシャルアドバイザー。近著『5Gでビジネスはどう変わるのか』(日経BP刊)。

    セミナー受講料

    1名につき 33,000円(税込)
    同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

    受講について

    事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
    可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
    お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

    ■ライブ配信について
    <1>Zoomにてライブ配信致します。
    <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
       お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

    ■アーカイブ配信について
    <1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
    <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
       視聴用URLをお送り致します。
    <3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

    ※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
     追加料金11,000円(税込)で承ります。
     ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。


     

    受講料

    33,000円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:00

    受講料

    33,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    通信工学   DX一般   AI(人工知能)

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:00

    受講料

    33,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    通信工学   DX一般   AI(人工知能)

    関連記事

    もっと見る